BECK(2) (KCデラックス)

著者 : ハロルド作石

• 講談社 (2000年3月14日発売)

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。

感想・レビュー・書評

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

既にはまってた。。。笑

[bloomiさんの感想 · 2017年5月16日]

基本的にもっと感情とか繊細に表現されてる漫画の方が好きだけど、展開が面白いから読める。
実写映画を観たことがあって、コユキの歌唱シーンの演出に唖然とした記憶があるけど、もしかして原作も終始あんな感じなの⁈
万人が驚く歌声ってどんなのだろう。

[bubu-oさんの感想 · 2012年7月18日]

所々小ネタをはさみながらゆっくりと話が進んでいきます。

そして、いつの間にかはまっていきます。

[gorogoronekoさんの感想 · 2011年10月11日]

ギターも練習しすぎると指から血がでるほど痛くなるんだ・・・
最初からボーカルではなかったのね。

《ＢＥＣＫ》誕生！！！

[リカさんの感想 · 2010年7月26日]

強烈な個性をもつ中年男性、斉藤さんとの出会い。
あまり長所がなさそうなコユキですが、人と対する時、いつも素直に接する所が、彼の魅力ですね。
斎藤さんから、水泳とギターを教わることになります。

コユキの元遊び友達の泉のほかに、竜介の妹、真帆も登場。
登場する女性はみんな可愛くて魅力的です。

コユキはかなりダメ男だし、話の内容的には、いまいちピンとこないものもありますが、絵が見やすく親しみやすいため、スイスイ読み続けて行けそうです。

つぎはぎ犬のベックのほかに、強烈な動物キャラクターがまた登場しました。
斉藤さんが飼っているオウム、ペイジです。
（ジェフ・）ベックといい、（ジミー・）ペイジといい、作者はとことん、ロックが好きなんですね。

[chiemimiさんの感想 · 2009年2月8日]

読了

[すのまんさんの感想 · 2008年12月21日]

コユキと竜介、泉ちゃんと真帆の関係性が微妙に交錯している感じがやきもきさせられます。

[ayaxxx.さんの感想 · 2006年8月14日]

**

[ikari0111さんの感想 · 2005年4月25日]

盛り上がりに期待ｗ

[anna55さんの感想 · 2005年1月20日]

音楽を聴くひとには是非読んで欲しい。

著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『ＲｉＮ』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『７人のシェイクスピア　NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア　NON　SANZ　DROICT（13）』 で使われていた紹介文から引用しています。」