BECK(10) (KCデラックス)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063345070

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。

感想・レビュー・書評

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  • 伝説のライブ回。

  • 面白ろすぎる。

    最高!

  • 映画が面白かったので読破中。10巻は映画のクライマックス<グレイトフル サウンドでのライブ>を収録。熱い…!映画と違ってライブ中、チバが監禁されていた事にビックリした…でもしっくりきた!映画で「戻ってくるの遅いよチバ!」と思っていただけに嬉しい発見。映画と比べると他に、リュースケがコユキに貸したギターが「兵藤に壊された」のは故障二回目で、「コユキがうっかり壊した一回目」が存在した事にビックリした…リュースケが怒るはずだよ…ひどいよコユキ…。これから先は、映画の続きが読めることにドキドキ。楽しみ!

  • ロックフェス、GSが始まりますが、BECKのメンバーは散り散り、バラバラになったまま。
    でも、このチャンスを逃せば、今後の彼らの活動は無に帰してしまいます。

    結局コユキがとった行動は、たった一人きりで、BECKとしてステージに立つこと。
    でも、ここで真夏の奇跡が起こります。

    コユキを真実つけるサクが、途中から入ります。
    彼は、最初からジョインするつもりでしたが、ドラムは準備に時間がかかるため、時差が生じました。
    それから、テンションを合わせて、平の登場。
    そして、千葉と竜介も、最後には合流して、本当のBECKになります。
    みんな、かっこいいです。

    第三ステージという、一番小さな場所でのライブでしたが、噂が噂を呼び、大雨の中、大勢の観客が彼らのステージを聴きに集まることに。

    身体が震えました。音楽は全く聴こえないのに、まさにフェスで、鳥肌が立つような演奏を聴いた感覚です。
    伝説のライブを成し遂げたBECK。ただ、これを期に、いったん心が離れた彼らは、分裂してしまいました。うーんドラマ。

  • 読了

  • グレイトフル・サウンド!

  • 25巻まで持っているんですけど、お気に入りの10巻の画像をv漫画なのに音楽が聴こえてきます!コユキと平くんが好きです☆

  • BECKは買うことはなく、バンプブラザーズのひっことかから借りて全巻読んじゃった。いやーバンドマンガなわけだけれども。なんか読んだ後に無性にギターとか弾きたくなる。まあ、全部紹介するのはめんどいので話の中でもかなりの山場なフェスの巻をどぞ。

  • 主人公コユキの成長を描いた音楽漫画。
    夏フェス、グレイトフルサウンドに出演の10巻。
    伝説のライブが行われる。

  • 今、ベースを再び弾き始めたのはこの漫画の影響もあり。
    この10巻辺りが、良いんでは。

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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