- Amazon.co.jp ・マンガ (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063345568
作品紹介・あらすじ
豊島区は巣鴨に住む、ある可愛らしい姉弟のお話。姉・おねいと弟・純一郎は、推定3歳の双子の姉弟。ご両親は留守がちなので、お母さんの友だちや、ご近所のみんなに育てられているみたい。彼らの周りでは、時間は黄河のようにゆったり進む。そして姉弟は、今日もきっとどこか予想もつかないところで遊んでいるはず! 読めば読むほど味わい深い、オールカラーコミック!!
ふたりは3歳(推定)。けがれなき子ら。みんなに好かれて今日も行く。読めば読むほど味わい深い、見れば見るほどかわいい。読者の皆様の支持を受け、ようやく1冊にまとまったね。オールカラーコミック26話&描き下ろしイラスト多数収録。
感想・レビュー・書評
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今まで読んできたマンガで5本の指に入る名作
読んだ後もイヤな感じが残らないし誰も傷つかない
よい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
唯一無二のごきょうだい。
一生手元に置いておく本。 -
だいすき
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ハンプティダンプティみたいな二人、ちょっとバカで賢い二人、お金持ちだけど下町(巣鴨)に住む二人、お母さんとお父さんはいつもいない二人、すごい大食いで美食だけど王将のギョウザも好きな二人、近所の人に可愛がられる二人、でも「バカ姉弟」って呼ばれる二人。ふたりは三歳(推定)。おでこが光る姉の名は「おねい」。本名だっつーのが笑える。姉と弟はいつも一緒。手をつないでて可愛い。子供らしい無邪気さ、というのではないけれど、「汚れなき子ら」という言葉がピッタリ。美人キャラも素敵。姉弟の母の知り合いという「志津香さん(通称シズラー)」がなんともいえず。「またあやつりに来たね」と姉弟がひそひそ言うところは、ちょっと吉田戦車っぽい面白さ。
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第1話を読んで衝撃を受けました。冒頭で不良(?)が会社員を脅迫してるのを見て「暴力はやだな…」と華麗にスルー。絡まないのかよ(笑)。姉が禿げてる(?)のに、誰もそこにツッコまないし、淡々とした狂気的センスを感じました。残念なのが、この独特の感じが長続きしなかったことですかね。3話以降は結構普通の漫画になってたような気がします。
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ジャケ買いしたけど、よかったー!
バカ姉弟は周りの人を幸せにしながら自由に生きているんだなぁ。
特に5巻!好きです!
これが好きだと思える人と友達になりたい! -
バカじゃないんだけど、むしろ賢いかもしれないけど
子どもで、無邪気ゆえ、バカバカしいことをしているから
バカ姉弟・・・なんだねぇ。 -
こどもたちが、夢中で読んでいるので読んでみた。面白いのか、面白くないのか、よくわからない不思議なおもしろさ。声を出して、笑うことはないけど、なんかじわじわと。
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絶妙すぎる。兄弟のかわいさはレベル高い。この作者の違う作品を読んだことあります。が、そこからはちょっと想像してない感じだった。けど、、なんていうのかな。違うものなのに、同じ感じがする。って意味わかんないか。。。んー。難しい。。。面白いし、かわいい。だけど、暗いんだよな。後ろ暗い?なんだ?この言葉。。印象を表現するのに、自分の限界を感じます。。
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絵柄、雰囲気、キャラクター、台詞…どれを取っても自分の好みにぴったりで驚いた。