BECK(12) (KCデラックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 478
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063345810

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。


リスタートをきったばかりのBECKに届いたのは、アメリカ全土を巡る超スケールの全米ツアーへのオファーだった!! 不完全なBECKには危険すぎるが、千載一遇のチャンスでもある‥‥。さらに行方不明の竜介はアメリカにいることが判明。レオンとの接触を図ろうと武者修行を続けているようだ。再び5人が揃うことを信じて、コユキたちは全米ツアー敢行を決意!! BECK史上最大の試練!!

感想・レビュー・書評

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  • 面白い

  • 止まりません。おもしろさマックスです。

  • コユキのがんばりで、4人が戻ってきたBECK。
    でも、竜介は相変わらず行方不明のままです。
    そんな要不在の彼らに、全米ツアーの話が舞いこんできました。
    50日間46箇所の地獄ツアー。費用はすべて自己負担。
    彼らはそれでも、行くことにします。

    コユキは、高校を中退して、音楽活動に専念することにしました。
    突然の展開に驚きましたが、生半可な気持ちでは、目指す道を極められないと作者は伝えようとしているのでしょうか。

    シアトルにはジミー・ヘンドリックスのお墓があるんですね。
    メンバーたちが有名ロックミュージシャンの夢を見るシーンが登場するにつけ、作者はつくづくロックが大好きで、これはビッグネームたちへ捧げるオマージュ作品なんだなあと思います。

    海外的には「モンゴリアン・チョップ・スクワッド」という名前のBECK。
    私はてっきり「アジアン・カンフー・ジェネレーション」からかと思いましたが、「アーバン・ダンス・スクワッド」からだそうです。

  • 読了

  • 真面目に面白いです。
    やっとこさ12巻まで集めました。
    先は長い・・・

  • **

  • 漫画なのに、音楽が聴こえてくるのです。凄いのです。

  • 成長と成功!面白いですよ!

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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