- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063345902
感想・レビュー・書評
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第6巻
秀樹の元バイト先「チロル」の店長の過去と、
バイト先「よろこんで」の後輩店員・裕美との関係が明らかになる。
一方、秀樹は「ちぃ」への思いが強くなり、
ちぃにできることを知るために「稔」および、ちぃをさらった男、
ハンドルネーム「ドラゴンフライ」に情報収集を依頼するのだが・・・。
そろそろ終盤に近付いてますね。
後追いで最後が8巻ってわかるからですが、
そろそろ管理人さんがどういう人で、
亡くなった管理人の夫の正体がわかってくるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デラックスKC
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4063345904 176p 2002・7・26 1刷
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“「確かにユミと同じ名前だから最初は驚きましたけど
でも ユミはユミで裕美ちゃんは裕美ちゃんです
僕はユミとパソコンだから結婚したいと思ったんじゃない
彼女が彼女だから結婚したいと思ったんです
裕美ちゃんが裕美ちゃんだから好きになったのと同じように
裕美ちゃんはユミが パソコンが完璧だと思ってるみたいですけどそんなことはないですよ
パソコンだから出来ることとパソコンだから出来ないことがあります
それは
人間だから出来ることと出来ないことがあるのと同じです」”
店長と裕美ちゃんが幸せになれそうでなにより。
ディタとジーマもパソコンか。
ディタはそれっぽいとは思ったけどまさかジーマもとは。
Thanks to H.R.
“「でもさぁ本須和だっけ?彼と話してもう一週間
俺らに探せるところは探し尽くしたよ」
「......」
「あとは......あそこか......
国のデータバンク」” -
すももと琴子の触れあいは本当に可愛くてパソコン同士なのを忘れそうになりますね。
店長と祐美ちゃんの話もよかったし、自分のぶんの指輪を見るちぃがかわいいし、柚姫さんが…
いい巻でしたとも。 -
店長の話と、裕美ちゃんの話には泣けました。
ちょびっツで一番好きな話かなぁ。
この二人がしあわせになってくれてホントに良かったーと思うけど、
39歳の店長と、たぶんまだ十代の裕美ちゃん……。
私にとってのご馳走ですか?
しかしずっと出ている「だれもいない町で」のシリーズ絵本。
この話の中だから道しるべになっているけれど、普通にこの本だけで見たら、
相当なマニアにしか受け入れてもらえないんじゃないかと思う…。
それでも誰もいない町で、窓に映る人影ばかりが一杯のあの街は
結構お気に入りだったりするんですけどね。 -
8巻までそろえようと思いつつ・・・(ぁ
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ジーマとディタがー、ジーマ大丈夫なのかな…。ディタ可愛い、まじ可愛いっ!
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少しずつ謎が解き明かされてきましたね。