BECK(14) (KCデラックス)

  • 講談社
3.70
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本棚登録 : 470
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063346718

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。


5人全員が揃い、完全に勢いを取り戻したBECK。その轟音はオルタナティブ・ロックの殿堂リザード・ハウスで炸裂!! ツアー続行をめぐる不利な賭けを交わし、退路を絶たれたコユキたちの本領は、シアトルを揺さぶることができるのか!? 時を同じくして、ダイイング・ブリードのマットもリザード・ハウスに訪れていて‥‥!? 怒涛のアメリカツアー編後半、BECKの逆転劇に目が離せない!!

感想・レビュー・書評

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  • 漫画だけど、ライブの熱気が伝わってくる。
    竜介がフラフラしていて心配になる。

  • 話がやっと一段落。
    ようやく一息つきます。
    良かった。
    本当に止まらなくなるところだった。

  • 全米ツアー中のBECKですが、メンバー不足の契約違反を指摘され、ツアー中止を言い渡されます。
    それでも最後まで全力を尽くそうと誓うメンバーたち。
    そして、劇的な竜介の合流。
    それでも契約違反を施行しようとするアメリカ側の心を溶かしたのは、彼らの演奏とコユキの歌でした。

    言葉もわからず慣れない環境で、暖かく出迎えてもらうわけでもない中、前に進み続けられるのは、音楽がとことん好きだからでしかないでしょう。
    保守的なシアトル市民の心をどれだけ動かすことができるのか。
    勝算の低い、彼らにとって最後のライブと覚悟したステージでしたが、マットの登場とライブへのジョインで、観客のボルテージはヒートアップします。
    ステージの裏と表でのやりとり。手に汗握るような展開です。

  • 読了

  • **

  • 音楽が聴こえてきます

  • 漫画なのに、音楽が聴こえてくるのです。凄いのです。

  • 成長と成功!面白いですよ!

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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