さくらん (KCデラックス イブニング)

著者 : 安野モヨコ
  • 講談社 (2003年11月5日発売)
3.58
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  • レビュー :455
  • Amazon.co.jp ・マンガ (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063348293

さくらん (KCデラックス イブニング)の感想・レビュー・書評

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  • 映画化もされた、安野モヨコ氏の名作。主人公の、芯がある生き様がカッコイイ。

  • 華やかに見える遊郭は実際女にとっては地獄だよね。

    だけど、そんな地獄を生き抜く遊女にとても惹かれます。安野さんの描く花魁は、とても魅力的。

  • 安野ワールド。けっこう好きです。発売当初に読んだけど、映画観て再読。

    女性の身体をとってもきれいに描きますよね。

    本の装丁もインパクト大。小口(って言うの?ページのふちのとこ)がショッキングピンク。

    ってストーリーについてほとんど触れてませんが。…粋です。秀逸です。

    『…でありんす』とかの花魁言葉の印象深い。昔の花街って独特だったんでしょうね。花魁道中とか実際に見てみたい。

  • 禿として遊郭へ招かれた主人公が花魁になるまでの話。
    絢爛な画風だが、内容は江戸の遊郭の儚さ、主人公の気強さ等繊細に描写されている。

    てめえで帰ってきましたのさ、の後が気になり実写映画を観ました。手放せない一冊。

  • それはシャンプーでないでありんす。

  • 「かっこいい」ってなんだろねとよく考える。人によってそれは、強いとか美人とかメカメカしてるとか色々だろうが、私にとってかっこいいとは、「かっこつける気概とかっこよさが等しく高い」ことを指す。つまりそこにかっこつける意志がなければならない。意識せず素でかっこいいよりも、意識してなおかっこいい方がよりかっこいい。だから今のところ新庄がぶっちぎりでかっこいいです。「さくらん」の女たちは、ぶざまと思われるくらいなら死ぬぜ、くらいの勢いで昂然と顔を上げて生きる。でも自分がぶざまであることも知っている。意地というのはこういうことかと思う。かっこいい。「ハッピーマニア」で安野モヨコをすげえと思ったが、まだ早かった。「さくらん」があった。

  • これはなぜか泣いてしまう。
    闘う女の話…。
    時々読み返しては力をもらう。

  • 辛らつなところもあり、とても興味深く読みました。
    が・・・。続きが出てないんですか・・・。
    働きマンも続き切望していたのにこれもですか…。グッ・・・
    いつか続き書いていただけたらいいなぁ。

  • 花魁モノが無条件に興味を引き立てるので、安野さんがどうとか物語がどうとか言えないけど、面白かった。
    続きが気になる。

  • ショッキングピンクの装丁に惹かれて思わず読んでしまいました。完成度高い漫画だなと思いました。それだけに、未完?なのが惜しい。。

    「昔の女はこんな辛い扱いを受けて…」というような、資料を絵にしただけの単純な話ではなく、かと言って、「華やかな遊郭で生きる、女子が憧れる強く美しい女たち」みたいな勘違い話でもないのがいい。主人公が性格悪いのがいい。
    ドン底の扱いを受けながら、飄々としている清葉は格好いい。
    映画の方は見事に定石の勘違いストーリーに仕上げてくれてたけど。あの、誰の子か分からないけど、妊娠したからには絶対産むわ!私の子よ!っていうよくある展開、全く理解できません。むしろ理解できる女性いるんですか??

    花魁の話を初めて読みましたが、いろいろ勉強になりました。この漫画に出会ってなかったら知ることもなかったでしょう。
    恐ろしいけど主人公のおかげで暗い気持ちにならない、女の地獄の物語です。

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