バカ姉弟(4) (KCデラックス)

安達哲

• 講談社 (2005年4月5日発売)

作品紹介・あらすじ

豊島区は巣鴨に住む、ある可愛らしい姉弟のお話。姉・おねいと弟・純一郎は、推定３歳の双子の姉弟。ご両親は留守がちなので、お母さんの友だちや、ご近所のみんなに育てられているみたい。彼らの周りでは、時間は黄河のようにゆったり進む。そして姉弟は、今日もきっとどこか予想もつかないところで遊んでいるはず！　読めば読むほど味わい深い、オールカラーコミック！！


愛され続け、とうとう出ました四冊目。かわいらしくて、そのあとジンワリ　珠玉の短編大充実！巣鴨の路地裏に棲息する一対の小仏。他人の家の敷地内を競技場トラックのように疾走するご姉弟。誰も見てないおだやかな午後三時は、今日も久遠（くおん）のバカ日和！

感想・レビュー・書評

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

荒俣宏センセイも登場する４巻。初版は可愛いステッカー付きでした。ますます神々しく輝くご姉弟…。抱きしめてすりすりしたいよ〜。

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2017年5月31日]

2017年5月26日に紹介されました！

[りんさんの感想 · 2014年4月3日]

時々、気に入った話があって、なかなか、手放せないです。

[けいとのぱんつさんの感想 · 2010年12月11日]

子どもが残酷かどうかは分からないが、冷めきっていることはたしかだ。

[辺土名小次郎さんの感想 · 2010年4月16日]

帯表
フルカラーコミック
ご姉弟！いい子だからこっちおいで！
帯裏
パタパタパタパタ･･･何の足音だ？
かまいたち･･･？

[nevoさんの感想 · 2009年1月30日]

本屋になかなか売ってなくて困りました

[muzicacさんの感想 · 2008年8月18日]

500

[苗さんの感想 · 2008年4月21日]

忘れがちな優しさを思い出させてくれる、不思議なほのぼの感とシュール感

[ぽにこさんの感想 · 2008年4月9日]

買っていたことを忘れてもう一冊買ってしまった。

[jippensharさんの感想 · 2008年3月24日]

かわいい。きかんぼう。

著者プロフィール

講談社漫画文庫『さくらの唄』上下巻、講談社漫画文庫『お天気お姉さん』全6巻、講談社BOX『幸せのひこうき雲』全1巻。

「2007年 『バカ姉弟（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」