- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063367096
作品紹介・あらすじ
「限定ジャンケン」「電流鉄骨渡り」「Eカード」――。前代未聞の方法でくりひろげられる人間総力戦、修羅場勝負の数々。これがギャンブルだ!
今回はオレたちが何かギャンブルをするって話じゃねえんだ……逆……オレたちは馬……これは人間競馬っ……!殴らなきゃ殴られ……いじめなきゃいじめられ……裏切らなきゃ裏切られる……つまり、やらなきゃやられるんだっ……!これは……抗うことのできぬ真理……!!
感想・レビュー・書評
-
カイジ、挽回してほしい!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い…のだけど、最後の利根川でちょっとどうなの?という感じ。いつまでも従順に従う必要があるのかな。皆、人が良すぎる。でも、そう思わせる魅力が本書にあるのでしょうね(笑)。
丁寧なので長いけど、気長に読もう。 -
自分を救うのは 自分だけ
-
「絶望の城」で開催される”人間競馬”
「押せ!押せ!」コール。
観戦するほうも狂ってる・・・
極限状態で涙するカイジたち。
でも、結局は「仕方ない」って押すのかい! -
金は命より重い・・・!
何かピンとこない -
利根川大先生の箴言が心に炸裂する。
-
福本伸行
-
人間競馬は限定ジャンケンに比べると非常に温いゲームだが、それはあくまで前フリだった。
最終ページの利根川さんのセリフはもはや伝説。 -
イタッ、折れてるしっ!!
-
工房の頃、「グズが・・・!」とか利根川の真似してたら友達にすげぇ距離おかれました。若さゆえの過ちってあるよね。
とりあえず読むべき。
著者プロフィール
福本伸行の作品





