カイジ(8) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 福本伸行

• 講談社 (1998年7月2日発売)

作品紹介・あらすじ

「限定ジャンケン」「電流鉄骨渡り」「Ｅカード」――。前代未聞の方法でくりひろげられる人間総力戦、修羅場勝負の数々。これがギャンブルだ！


1998年度講談社漫画賞受賞！！希望は、夢は、人間とは別の何か……他のところにあるような気がしてたけどそうじゃない……人間が希望そのものっ……！彼は痛いが、わしは痛まない……いいんだよ、他人がどう苦しもうとまったく問題ない……唯一問題なのは……自分の幸福だけっ……！

感想・レビュー・書評

[Kei.Coさんの感想 · 2022年6月18日]

ロクな人が出てこないのに、すごく考えさせられる。

[ヴァッホイさんの感想 · 2019年4月13日]

んー、前巻に続いてイマイチ。余計に長い気がする。結局報酬なしで次のゲームだし、これの繰り返しなの？と思ってしまうなー。
5巻ぐらいまでは、今後どうなるのか、彼らの組織が解明されるのか…などに期待していたけど、まだまだ先？のようですね。

[コンセントさんの感想 · 2015年12月13日]

自分に今できる全てを 焦ることはない 一歩一歩

[なべちゃんさんの感想 · 2013年8月14日]

地上７４メートル橋渡り。
カイジは渡りきるのかッ！

佐原の希望、打ち砕かれる・・・
　
この状況で、逆転生き残りの道なんか見つかるわけない。
どこまでも悪・・・

[cohanaさんの感想 · 2013年3月16日]

石田さんにボロ泣きさせられました。

[モケモケさんの感想 · 2012年2月11日]

ギャンブルというか完全に個人戦になってる。

Eカード・・・気になる・・・！

[ホトケさんの感想 · 2011年11月15日]

会長が闇から出てくる様は正にラスボス。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

福本伸行

[nofuturex365さんの感想 · 2010年7月19日]

橋クリアの隠しルートは面白かったけど伏線張っておいて欲しかった。
会長登場、そしてカイジシリーズ屈指のゲーム「Eカード」の開始。

[akiraさんの感想 · 2009年11月30日]

しっ、死んでるしっ！！
だんだんヒドイ。。

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」