カイジ(13) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 福本伸行

• 講談社 (1999年10月4日発売)

感想・レビュー・書評

[Kei.Coさんの感想 · 2022年6月24日]

やっぱりドンは強大だった…。カイジはボロボロになったけど、いつか仕返ししてほしい。

[ヴァッホイさんの感想 · 2020年8月10日]

面白い。あまりに無謀？で策が乏しいカイジに対し、終始余裕の兵藤会長。最後は圧倒的な経験の差か…。
利根川とのバトルではほぼ命を賭けていたのに、兵藤戦は相手が1億円、カイジは有り金と指（くっつく？）なのはやや不釣り合いな気も。
賭博とは何なのか…ですね。

[micaさんの感想 · 2019年5月10日]

試し読みで3冊読んでからしばらく。レンタルして一気読みしました。
心理戦だから頭が疲れてるときにはツラいけど、入り込むとあっというまに読める！

[コンセントさんの感想 · 2015年12月13日]

「勝つ」ってことはもっと具体的な行為の延長線にある確実な未来

[なべちゃんさんの感想 · 2013年8月19日]

帝愛グループのドン・兵藤との「くじ引き勝負」。

事前の“仕込み”…

勝利なら１億円、敗北ならカイジは５本の指を斬り落とす。

勝てるハズの勝負だけどリスク高すぎる…

[ホビットさんの感想 · 2012年5月8日]

6～13巻　第2章「絶望の城」読了

橋渡りから、利根川とのEカード対決に勝利、
カイジが最終的に倒すべき相手と定めた兵藤に
挑み敗れたとこまで

第1章と比べると、より直接生死に関わるようなやり取りが増え、
スケール感は増したのかもしれないが、つっこみどころに目を瞑る
ことを要求するような作り

77点

[ホトケさんの感想 · 2011年11月15日]

会長強し！

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

福本伸行

[nofuturex365さんの感想 · 2010年7月19日]

ティッシュ箱くじは何度見ても蛇足。

[リツカさんの感想 · 2009年12月28日]

１～１３までまとめ読み。これはすごい話だった・・・。
面白いと怖いが半々、そこが良い。ラストもこのシビアさがいいんだなあ。
いやでも、はまるね…。深いね…。

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」