ヒミズ 1 (ヤンマガKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1214
レビュー : 150
  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063369625

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より拝借。「要するにだ・・・普通ナメんな!普通最高!!・・・・・・・・っていうお話だ」

  • 映画化前に再読。

    普通の日常を望むけど、主に血縁から来るしがらみというか、予め定められた運命らしきものに逆らえなかった少年とその彼に恋する少女のお話。

    震災をきっかけに普通の日常の尊さとか有り難さがが見直されている今、映画されるのは、偶然だろうけど、それ自体に運命めいたものを感じます。

    住田くんが「普通の日常」を望むのは、むしろ逃れられない強い運命を抱えているからなのかもな~って思った。

  • 生きるということをとことん考えた作品。読み終わった後、胸にわだかまりを感じる。生き方はそれこそ人の数以上に存在しているはず。人生を変える出来事は明日にも起こりえる。部屋を掃除して、街に出掛けてみようと思った。

  • 私生きてるって読んだ後思った。

  • 怖い物見たさと一緒、これを読む感覚は。

  • 全4巻。映画化の影響で読んでみた。

  • 古谷さんの作品の中でもとびっきり暗い
    なんか大失敗した時も心のどこかはめっちゃ冷めてる

  • 正直稲中以降の古谷作品は全部同じような気がしていつの間にかヒミズだけ読むの飛ばしていたみたい!シガテラ、ヒメアノ~ル、ヒミズだったらヒミズが一番好き。陰と陽がうまく分かれた漫画だと思う。主人公好きだったから最後はやっぱりかと思いつつしょぼんした。

  • 私も思う。不器量なら不器量なりに、世の中に遠慮して生きていくべきだと。才能がない人は、控え目に規律正しく自分の立場を甘んじて受け入れることこそが、必要とされることだと。
    そうじゃなくて自分がくだらないくせに権利ばっかり求める図々しい人たちや、自分が何者かと思っている勘違い野郎は、ばかばかしくて大嫌いだ。

    だから、私は人に優しく悪いことはせずに、生きようと思う。

    って、小学生の頃から思ってた。中二病真っ盛り。

    今はいい加減いい年だから、そんなことをいちいち気に留めたりしないけど、たまにふと思う。
    今一生懸命あがいて生きてることは何の意味があるんだろう。悲しいときや辛いときに、この心の痛みにいったい何の価値があるんだろう。自分なんてくだらないくせに。まわりの人だってみんなくだらないくせに。世間に踊らされてるだけの幸せを求めて一生懸命に生きるなんて恥ずかしくてばかばかしいって。

    ただ、いい年だから、そんなこと思って浸ってるうちはまだまだ大丈夫だなとか、みんなそんなことわかってて器用に生きてるんだよとか、結局人生なんて結構綱渡りでスレスレなんだなとか思う。

    この漫画を読んで、そういう自分のくだらない妄想を思い起こさせられた。嫌だけど、怖いけど、病気だけど、主人公のような生き方もあるんだと思う。

  • 暗い気持ちになるねコレは

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