とりぱん 1 (ワイドKCモーニング)

  • 講談社
3.99
  • (114)
  • (79)
  • (107)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 699
感想 : 117
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063375947

作品紹介・あらすじ

野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。


東北の某ベッドタウン在住の作者(30代・独身・女)が、野鳥、ネコ、風物、方言、地元料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載、ついに単行本化!かわぐちかいじ・さだやす圭 両審査員が空前の激賞! 第17回MANGA OPEN大賞作品も完全収録

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 犬を飼ってみたいなあ~というのは、ぼんやり思っていた。
    猫はなんか、相性が良くない気がするな~
    魚もいいかな~~
    でも、うち狭いしな。集合住宅だし。

    あ~鳥でもいいのか・・・・
    妄想は続く。

    父はそういえばすべて飼っていた。
    どういう気持ちで飼っているか、訊いたことはないが
    この漫画に近いことを、こころの言葉にしなくても感じてるんだろうな。

    古本屋にて1、2、4、8巻ゲット。
    たぶん他の巻も買ってしまいそう。

  • 庭に野鳥か来る!
    自然と鳥たち生き物たちの生態がわかる
    野鳥のためにがんばる著者いい!
    もっと早く出会いたかった

  • 野鳥を庭に呼び込み、彼らと戯れる楽しい日常が描かれています。私も体験したくなりました。我が家の庭ににも、野鳥が訪れますが餌付けしてじっくり観察すれば、もっと楽しめるかもしれません。

    • NAGIさん
      「とりぱん」…読まれたのですね。

      実は、4巻まで手元にあります♡
      ゆっくり集めてから?読もうかな…と思ってました(笑)。

      23...
      「とりぱん」…読まれたのですね。

      実は、4巻まで手元にあります♡
      ゆっくり集めてから?読もうかな…と思ってました(笑)。

      23巻まででしたっけ?
      道のりは遠く…(´艸`*)
      2020/11/21
    • 権大納言さん
      悩んでます。ほんとうに。
      シリーズ全巻揃えたい衝動にかられます。
      でも、本を置く場所が、無くなりつつある我が家の現状をどうにかしないと!
      悩んでます。ほんとうに。
      シリーズ全巻揃えたい衝動にかられます。
      でも、本を置く場所が、無くなりつつある我が家の現状をどうにかしないと!
      2020/11/21
  • 鳥が好きになる
    軒先に出来たツバメの巣を迷惑がる前に読んで欲しい漫画

  • 鳥好きには、たまらない1冊。
    野鳥に餌をやるというのが、我が家とかぶって「あるある~」と思う所が多々あって面白かったです。
    これを読んでから、さらにそこら辺の小さい自然に対する見る目が変わりました。

  • 出逢えてよかった!!!!!!!!
    ほんとにココロの底からふるえるほど思うほど大好きな本に[*Ü*]

    もともと鳥はコドモの頃はずっとコトリと一緒に生活していたり
    ハトやスズメを見るのも大好きで、鳥類が大好きだけど
    もう一気にまた鳥への沸点が上がった1冊♡

    とりのなん子さんの鳥を見つめる視点がおもしろくて優しくて。
    同じような思いや疑問もあったりで、共感したり
    たくさんの知らないことを知れて感動したり。
    他にも大好きなネコや花、木々、自然、虫いろんな地球に生きる
    大切な仲間を大切に書かれているので
    笑ったり感動したり、より知りたくなる点を見つけられたり。

    アオゲラのポンちゃんの個性の強烈なところもステキ![>▽<*]
    楽しみも夢もまた1つ大きく広がりました。
    スズメ会議ワタシも探してみようー!

  • 実家にいた時は庭にいろんな鳥がきてて、でもそれを何となく見てるだけだったけど、その時にこのマンガを読んでたらもっと楽しかっただろうなと思う。

    そしてこれからは歩いている時に見かけた鳥をちゃんと見たいなと思わせてくれるマンガ。

  • 鳥の鳴き声で風を季節を感じ、自然と共に自然体で生きているとりの先生が素敵。夜風に当たりながら寝ると自然に包まれているような夢見心地になるとか…子供の頃を思い出して懐かしくなる。優しい気持ちになる漫画。私も鳥にパン与えたくなるな。残飯という名のゴミも。ただエッセイとしては内容がつまっているのでちょっと読むのが疲れるところがある。これは好みの問題かもしれない。

  • 人と鳥。
    種族が違うモノ同士は、残念ながら相俟みれぬ間柄。
    しかし、強引な著者の鳥に対する愛情が半端なくて、もう半端なくて、泣きながら笑えた。

    懸命に生きてるはずなのに、背景に流れている時間がゆるくて、ほっと出来る大好きな漫画。

    • ウルトラ・オヤオヤさん
      こんにちは、ウルトラオヤオヤといいます。
      ちがっていたらごめんなさい。
      KUMIさんですよね。
      ネームを変えたのですか?
      ときどき、...
      こんにちは、ウルトラオヤオヤといいます。
      ちがっていたらごめんなさい。
      KUMIさんですよね。
      ネームを変えたのですか?
      ときどき、おじゃましますね。
      では、また・・・
      2011/11/22
    • MOTOさん
      こんにちわ、MOTOといいます。
      はい♪
      MOTOKUMIです。
      (どっちで呼んでもらっても構いません)

      また逢えてウレシイです~
      私も時...
      こんにちわ、MOTOといいます。
      はい♪
      MOTOKUMIです。
      (どっちで呼んでもらっても構いません)

      また逢えてウレシイです~
      私も時々おじゃましますね。
      今後ともよろしく~
      2011/11/23
  • 昔から大好きな漫画の一つです!
    小さい頃も楽しんで読んでいましたが、暫く経ってから見返すと、とりの先生が如何によく周りを見て・聴いて生活しているのかがよく分かります。
    (そして私は目の前のことしか見れていないし聞こえていない…)
    先生の周りは色んな風景や音に溢れていて楽しそうです。
    私ももう少し外の音に耳を傾けたくなりました。

    登場人物の野鳥の性格が結構皆オラついている所、どことなく人間臭のする所が面白くて好きです。

全117件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。

「2012年 『とりぱん(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

とりのなん子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ほし よりこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×