あかちゃんのドレイ。(1) (ワイドKC Kiss)

  • 講談社
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本棚登録 : 204
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063376050

感想・レビュー・書評

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  • この漫画は、子どもが1歳になる前に初めてよんで
    そう、そう、子育てってドレイなんだよ~!!!!
    ってすっごく共感して納得できたし、
    そう考えてもいいんだって安心しました。

    だって 「子育てはハッピー。幸せなことです。」なんて
    すんばらしい理想論を言われるより
    「ドレイだけど幸せ」のほうが素直に共感できるもん。

    著書のネガティブも妄想も大好きです♪

    あかちゃんのドレイは全6巻しかないのが淋しい。
    ピロミに、ピロキ、ヒヨ子に雛子ちゃんファミリーを
    もっともっと読みたかったです(⊃ω`)

  • 読了。久しぶりに読んだ。面白かった。育児は結構早かったなと思った。

  • 生まれる寸前までつわりって死ぬほど辛そう!´д` ; 「ギリギリまでつわり」と「生まれて夜泣き」とどっちが辛いだろう? どっちも辛いか!((((;゚Д゚)))))))

  • めちゃ笑えた。

  • 生まれた我が子可愛いけど・・・わかるわかるの一冊

  • ママはテンパリストとはまた違った味わいの育児エッセイです。

    ネガティブ、妄想…どこか力の抜けたスタイルの母親像がクスッと笑えます。
    (いや、実際作者はジタバタがんばっていらっしゃるのですが…。)

    子どもを授からなかった私でも楽しめる作品。
    気分は親戚のオバチャン目線!

  • 全6巻

    個人的には「ママはテンパリスト」の方が笑えたけれど、こちらも面白かった。
    とめどないネガティブ妄想に笑いつつ、育児の大変さがリアルで、素直に共感できる。
    最後には愛情たっぷりにほっこりまとまるのがまた良かった。

  • 世のお母さん達がいかに大変か、出産以降の壮絶さを身につまされる一冊。
    作者の人のドライさがまたリアル。
    どんなに振り回されても我が子は天使。
    こんなふうに育ててもらったんだなぁとしみじみ。

  • 育児は楽しい事ばかりじゃない!!
    な、ママの叫びとドタバタな日々を描かれてます。
    でも全て愛ゆえに全て楽しい思い出になっていく。
    育児が一段落した時に振り返るにもいいかも。
    ものすごく共感出来る漫画です。
    全6巻

  • おもしろいよ~
    と言われ、友人に借りたのですが…

    子育てコワイ!!!

    ってなっちゃいました。

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著者プロフィール

漫画家。1995年別冊フレンドDX Julietにて『努力の人』でデビュー。数々の恋愛漫画を発表する。その後2005年連載を開始した子育てエッセイ『あかちゃんのドレイ。』(講談社)が、親世代の共感を呼び、40万部超のベストセラーに。『人は見た目が100パーセント』『節約ロック』(講談社)などの作品が連続テレビドラマ化。悩んだ人の本音を描くコメデイーに定評がある。

「2022年 『安全、同意、多様性、年齢別で伝えやすい! ユネスコから学ぶ包括的性教育 親子で考えるから楽しい! 世界で学ばれている性教育 1時間で一生分の「生きる力」3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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