- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063376289
作品紹介・あらすじ
野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
エサ台で巻き起こる『とりぱん』史上最高のドタバタ活劇や、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)展に“お呼ばれ”した京都取材編など、名場面豊作の4巻め!
感想・レビュー・書評
-
ついに、レンジャー系登場!
新入りも登場、な巻でしたが…大きさが違う鳥も。
結局、通常(?)のやつの仲間だったのでしょうか…。
そもそも、その体格で飛べるのだろうか?w
しかし数の暴力は恐ろしいです。
種族によっては、数がそろっても、まったくもって
問題にならない…というか、無視られてるのも??
リンゴの皮の部分は食べない! という頑張りが
かなり面白かったです。
しましまにしたら…やはり??w -
新しい仕事場に移って、餌台を自作する著作。その餌台にヒレンジャクにキレンジャクが来始める。冬場の東北地方、野鳥の生態と作者の眼差しが、何とも温かい。
-
モーニング ’07年1号~28号・エソラ第4号に掲載
著者 9月24日生まれ
3~5歳までJ町に住む。
実家近くに一軒家を借り住まう。
2006年11月26日仕事場エサ台完成。
母(160cm)
父(一時期K市へ単身赴任)
兄(小学校教師→教育委員会)
兄嫁
甥っ子(06年で4歳?)
裏の家の猫 ミーちゃん8kg
伯父(母の兄)
各巻の所々に著者の幼少期の出来事が描かれていてまさしく『三つ子の魂百までも』を地でいっていてなんだか可笑しい。 -
(2014.09.26読了)(2014.07.16購入)
第81羽~第105羽が収録されています。冬から初夏にかけてのお話です。
その他、『花』という作品も収録されています。
庭にくる鳥を題材に描くのが商売なので、「新エサ台・仕事場バージョン」を作ったとか。おかげでいろんな鳥がやって来たようです。
スズメ、ゴジュウカラ、コガラ、オナガ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ツグミ、ヤマガラ、シメ、カワラヒワ、ヒレンジャク、キレンジャク、アオゲラ、コムクドリ、実にいろんな小鳥がやってきますね。
スズメ、オナガ、ヒヨドリ、シジュウカラ、シメ、カワラヒワ、アオゲラ、コゲラ、といったあたりは見たことがありますが、他は見たことがないので、見てみたいです。
T松の池では、冬鳥が見れるようです。白鳥、黒鳥、キンクロハジロ、カワアイサ、などが登場します。ちょっと足りないですね。
昆虫の話、野菜の話、生活の中のあれこれ、若冲展を京都まで行ってみることができた話などもあります。
漫画エッセイですので、息抜きにはもってこいです。
☆関連図書(既読)
「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23
「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22
「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23
「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23
「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21
「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22
「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20
「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21
「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22
「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22
「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
(2014年10月3日・記)
内容説明(amazon)
野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
エサ台で巻き起こる『とりぱん』史上最高のドタバタ活劇や、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)展に“お呼ばれ”した京都取材編など、名場面豊作の4巻め! -
4巻
雀 -
お友達に借りました。
大体が、家庭での鳥の観察のお話。
お家で、餌台を作り、食べに来る鳥たちの姿をコミカルにかかれています。
別に難しい事も無く(ほぼ四コマ漫画)庭に来る鳥たちのことを、こうなのかな?ああなのかな?って。
時には植物や、昆虫で季節の移り変わりや、はかなさ、力強さを見せてくれます。
つぐみん(←つぐみの呼び名)には、大笑いさせてもらってます。 -
つぐみん絶好調
本篇の後に掲載されている
「花」
山野草のお話です
心が痛くなります -
仕事場を訪れるたくさんの鳥たちの行動満載。読み応えあります。キレンジャク、すげー。
-
ほのぼの鳥エッセイ♪雪国ってスゴイねぇ〜
えぬも早く4巻ゲットしなくっちゃー♥。
えぬも早く4巻ゲットしなくっちゃー♥。