とりぱん(4) (ワイドKC)

  • 講談社
3.85
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本棚登録 : 322
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063376289

作品紹介・あらすじ

野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。

エサ台で巻き起こる『とりぱん』史上最高のドタバタ活劇や、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)展に“お呼ばれ”した京都取材編など、名場面豊作の4巻め!

感想・レビュー・書評

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  • 楽しみにしてたパセ太の結末が残念だったけど[´iωi`]

    4巻も盛り沢山で動物と昆虫と植物の世界にうっとり♡
    仕事場バージョンの新エサ台も完成して
    実家の時より鳥たちが団体様でやってきちゃったり[*゚ω゚*]

    美しいけど大食漢のシメ様もステキ♡

    貴重なヒレンジャクとキレンジャク御一行様いいなぁ[*Ü*]
    次は畑シーズン到来!また虫たちにいっぱい逢えるのかなぁ♡

    • kuroayameさん
      かなり羨ましいです♪。
      えぬも早く4巻ゲットしなくっちゃー♥。
      かなり羨ましいです♪。
      えぬも早く4巻ゲットしなくっちゃー♥。
      2012/10/24
  • ついに、レンジャー系登場!

    新入りも登場、な巻でしたが…大きさが違う鳥も。
    結局、通常(?)のやつの仲間だったのでしょうか…。
    そもそも、その体格で飛べるのだろうか?w

    しかし数の暴力は恐ろしいです。
    種族によっては、数がそろっても、まったくもって
    問題にならない…というか、無視られてるのも??

    リンゴの皮の部分は食べない! という頑張りが
    かなり面白かったです。
    しましまにしたら…やはり??w

  • 新しい仕事場に移って、餌台を自作する著作。その餌台にヒレンジャクにキレンジャクが来始める。冬場の東北地方、野鳥の生態と作者の眼差しが、何とも温かい。

  • モーニング ’07年1号~28号・エソラ第4号に掲載


    著者 9月24日生まれ
    3~5歳までJ町に住む。
    実家近くに一軒家を借り住まう。
    2006年11月26日仕事場エサ台完成。

    母(160cm)
    父(一時期K市へ単身赴任)
    兄(小学校教師→教育委員会)
    兄嫁
    甥っ子(06年で4歳?)
    裏の家の猫 ミーちゃん8kg
    伯父(母の兄)

    各巻の所々に著者の幼少期の出来事が描かれていてまさしく『三つ子の魂百までも』を地でいっていてなんだか可笑しい。

  • (2014.09.26読了)(2014.07.16購入)
    第81羽~第105羽が収録されています。冬から初夏にかけてのお話です。
    その他、『花』という作品も収録されています。
    庭にくる鳥を題材に描くのが商売なので、「新エサ台・仕事場バージョン」を作ったとか。おかげでいろんな鳥がやって来たようです。
    スズメ、ゴジュウカラ、コガラ、オナガ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ツグミ、ヤマガラ、シメ、カワラヒワ、ヒレンジャク、キレンジャク、アオゲラ、コムクドリ、実にいろんな小鳥がやってきますね。
    スズメ、オナガ、ヒヨドリ、シジュウカラ、シメ、カワラヒワ、アオゲラ、コゲラ、といったあたりは見たことがありますが、他は見たことがないので、見てみたいです。
    T松の池では、冬鳥が見れるようです。白鳥、黒鳥、キンクロハジロ、カワアイサ、などが登場します。ちょっと足りないですね。
    昆虫の話、野菜の話、生活の中のあれこれ、若冲展を京都まで行ってみることができた話などもあります。
    漫画エッセイですので、息抜きにはもってこいです。

    ☆関連図書(既読)
    「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23
    「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22
    「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23
    「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23
    「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21
    「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22
    「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20
    「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21
    「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22
    「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
    「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22
    「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
    「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
    (2014年10月3日・記)
    内容説明(amazon)
    野鳥・家庭菜園・猫・方言から、わんこそばやカマキリや夕焼けやガスタンクまで、“日常”のすべてをネタに綴られる北東北ベッドタウン・身の丈ワイルドライフ!ネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。
    エサ台で巻き起こる『とりぱん』史上最高のドタバタ活劇や、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)展に“お呼ばれ”した京都取材編など、名場面豊作の4巻め!

  • 4巻

  • お友達に借りました。
    大体が、家庭での鳥の観察のお話。
    お家で、餌台を作り、食べに来る鳥たちの姿をコミカルにかかれています。
    別に難しい事も無く(ほぼ四コマ漫画)庭に来る鳥たちのことを、こうなのかな?ああなのかな?って。
    時には植物や、昆虫で季節の移り変わりや、はかなさ、力強さを見せてくれます。
    つぐみん(←つぐみの呼び名)には、大笑いさせてもらってます。

  • つぐみん絶好調

    本篇の後に掲載されている
    「花」
    山野草のお話です
    心が痛くなります

  • 仕事場を訪れるたくさんの鳥たちの行動満載。読み応えあります。キレンジャク、すげー。

  • ほのぼの鳥エッセイ♪雪国ってスゴイねぇ〜

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著者プロフィール

岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。

「2012年 『とりぱん(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

とりのなん子の作品

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