野田ともうします。(4) (ワイドKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 176
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063377422

作品紹介・あらすじ

NHKでの実写ドラマで注目度UPの地味女子・野田さん。今回もラジオの公開録音に出かけたり、ヘミングウェイの作品を批評したり、あだ名について悩んだり、地味愉快にゴーイングマイウェイ!読むと地味に元気が出る(!?)1冊です。

NHKでの実写ドラマで注目度UPの地味女子・野田さん。今回もラジオの公開録音に出かけたり、ヘミングウェイの作品を批評したり、あだ名について悩んだり、地味愉快にゴーイングマイウェイ!読むと地味に元気が出る(!?)1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 卒業とか進級ある世界でびっくりしたけど何も変わらなかった。

  • 野田さんもいいけど、重松さんもいいんだよなー

  • 携帯の学習機能、大笑い。確かに、これでよく使う言葉がわかっちゃうわなー(>人<;) ボキャ少ないと出てくる言葉も少ないの? 「乗り越し芸者」なんか二時間ものにありそうな内容だわー。ご当地ものあるあるとケンミンショー合体したみたい♪(´ε` )

  • c

  • のだっぷりん…野田さんは野田さんだわ(笑)魂の解放がロックだぜ~!!
    ニセ野田と女子会の話がすき(((o(*゚▽゚*)o))) 磯山君の微妙な立ち位置w

  • 野田エキスが染み渡る

  • 読み終わっていたのに本棚入れるの忘れてたみたい。
    続き読みたい。
    ついでにDVDでも観てみたい。
    こういうの、好き。

  • なんだか、部長さんに大人の階段の険しさを教わったような…
    教わってないような(笑)

  • 「罪と罰の罠」、「決して見てはいけません」、「さよならワッショイこんにちガス」などがとりわけ好きです。好きだったラジオ番組が変わってしまう寂しさはとても共感しました。

  • このシリーズは会社の同僚から借りて読んでるけど、面白い!

    4巻は特に、開始がよかった。
    「そうそうあるある!」って言う箇所からスタートして、
    とにかくありえないすごいところに着地するのがカイカン。

    お腹が空いていて食べたいイメージはあるのに、
    どうしても何がいいのか決まらすもやもや、とか、
    新しい建物が建つと、それまであったのがなんだったかどうしても思い出せないとか。

    で、その落ち方が最高!
    書いちゃっても多分、その流れがわからないと思うので書くのは自粛。

    とにかくこの、無駄な浮遊感をじっくり、味わってほしいっす!

  • 埼玉県にある東京平成大学に通う群馬県出身の野田さん。かなりのゴーイングマイウェイで周囲を巻き込みます。NHK土曜深夜にやっている実写ドラマもかなり面白い。シーズン2に入ったのでカルトな人気があるのだろう。書店に並んでいると思わず買ってしまう病原性あり。このマンガを読むと映画「ラースと、その彼女」を思い出す。

  • 野田さんはサザエ界の住人ではなかった、のだな。

  • NHKのミニミニ実写ドラマは、忠実に作っているなぁと、しみじみ思う。

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著者プロフィール

1973年、東京都出身。99年、商業誌デビュー。著書「野田ともうします。」「中年女子画報」「幸子、生きてます」「むか~しむかしの」など。

「2022年 『喫茶アネモネ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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