とりぱん(17) (ワイドKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 127
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063378085

作品紹介・あらすじ

最強の天敵・ホンドギツネ出現。気づけ、つぐみん!…風雲急を告げるエサ台の他、女性漫画家5人の休日を描く「とりぱん in 京都」をカラー付きで収録。ヒト科ゆるふわ系女子の「ほっとけなさ」なんぞヌルく感じるエナガのヒナも登場など、相変わらず盛りだくさんの北東北ベッドタウン・生き物すし詰めエッセイ漫画!

感想・レビュー・書評

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  • 今回もいつもと違わず岩手県人あるあるネタでした、大変ありがとうございました

  • 「とりぱん(17)」とりのなん子著、講談社、2014.11.21
    129p ¥650 C9979 (2018.12.03読了)(2018.11.29借入)
    2014年5月ごろから11月ごろまでに掲載された分が収録されています。初夏から晩秋といったあたりでしょうか?
    京都旅行の話から始まっています。エッセイ漫画だから、何でもネタにして書いてしまいます。
    最初の方は、黒鳥や家の周りをうろつくキツネ、シメなど、冬の話題が結構あります。
    盛岡は、春が遅いようです。
    庭の巣箱にシジュウカラが住み着いて子育てをしています。良いですね。そういえば、うちの庭の樹にもシジュウカラがよく来ています。
    鳥だけではなく、昆虫の話も結構出てきています。ガムシ、バラハキリバチ、ヒメゲンゴロウ、アゲハ、カラスアゲハ、など。

    【目次】
    第433羽

    第460羽
    おたよりコーナー(随所)
    あとがき

    ☆関連図書(既読)
    「とりぱん(1)」とりのなん子著、講談社、2006.03.23
    「とりぱん(2)」とりのなん子著、講談社、2006.09.22
    「とりぱん(3)」とりのなん子著、講談社、2007.05.23
    「とりぱん(4)」とりのなん子著、講談社、2007.10.23
    「とりぱん(5)」とりのなん子著、講談社、2008.05.23
    「とりぱん(6)」とりのなん子著、講談社、2008.11.21
    「とりぱん(7)」とりのなん子著、講談社、2009.05.22
    「とりぱん(8)」とりのなん子著、講談社、2009.11.20
    「とりぱん(9)」とりのなん子著、講談社、2010.05.21
    「とりぱん(10)」とりのなん子著、 講談社、2010.11.22
    「とりぱん(11)」とりのなん子著、講談社、2011.06.23
    「とりぱん(12)」とりのなん子著、 講談社、2011.12.22
    「とりぱん(13)」とりのなん子著、講談社、2012.07.23
    「とりぱん(14)」とりのなん子著、講談社、2013.03.22
    「とりぱん(15)」とりのなん子著、講談社、2013.10.23
    「とりぱん(16)」とりのなん子著、講談社、2014.05.23
    「野鳥ガイドブック」志村英雄・山形則男・柚木修著、永岡書店、1990.04.05
    「ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑」久保田修著、新潮文庫、2010.04.01
    (2018年12月11日・記)
    内容紹介(amazon)
    最強の天敵・ホンドギツネ出現。気づけ、つぐみん!…風雲急を告げるエサ台の他、女性漫画家5人の休日を描く「とりぱん in 京都」をカラー付きで収録。ヒト科ゆるふわ系女子の「ほっとけなさ」なんぞヌルく感じるエナガのヒナも登場など、相変わらず盛りだくさんの北東北ベッドタウン・生き物すし詰めエッセイ漫画!

  • ボンちゃん=アオゲラ、久々に登場。冬の雪積もる日、キツネが民家まで現れて、食べ物を探していると、次の日は天気が大荒れらしい。

  • 鳥をずっと観察してるとこんな光景が見えてくるのかwほっこりした(*´ェ`*)つぐみん可愛いよw

  • 相変わらず安定した「ほっこり世界」。
    いや、それなりに「事件」は起きてるのですが、
    全体を通しての印象は、やはりほっこり(^ ^

    自分を客観視し、「普通の目線」をキープする作者は、
    とてもバランス感覚の良い人なのだと思う。

    「ネタ」としては、読者投稿の方が
    スマッシュヒット多し(^ ^;

  • 正直な気持ちを丁寧に綴っているから面白いんだろうな。
    モーニング(週刊連載時に)読まなくなってしまったので、新鮮でした。

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著者プロフィール

岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。

「2012年 『とりぱん(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

とりのなん子の作品

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