死と彼女とぼく ゆかり(3) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
3.45
  • (3)
  • (3)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :41
  • レビュー :1
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063404852

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この巻はゆかりのことを心配する両親目線で描いてある話と、傷痍軍人の方の話の2つで、かなり考えされる物がありました。

    両親目線の話は「どんなにかこの腕で抱きしめて離さないでおきたいか、それで必ず守りきれるというのなら」という母のモノローグが切ないです。

    そして、さらに切ないのは、戦争で食事以外何も出来ないような状態で生きていて最近亡くなった人の話。
    その人の中では時間が止まっていて、死を自覚しにくいだけに大きな力を持ってしまっている。
    この人達にとっては戦争は終わっていない。

    戦争はもう私達の世代のさえ遠い気がするけど、遠くないもだなぁ・・・とそんなことを考えたりしました。

全1件中 1 - 1件を表示

死と彼女とぼく ゆかり(3) (KC KISS)のその他の作品

川口まどかの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

死と彼女とぼく ゆかり(3) (KC KISS)はこんなマンガです

ツイートする