のだめカンタービレ(10) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3442
感想 : 158
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063405057

作品紹介・あらすじ

カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!

感想・レビュー・書評

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  • 2023.4.5市立図書館
    2004年Kiss掲載。千秋先輩が飛行機に乗れるようになってパリ編。のだめちゃんは卒業ではなく退学でパリへ。音大生用アパートでであったのはフランス人のオタクやロシアのギャル。休むまもなく千秋はプラティニ国際指揮者コンクールに挑戦、ヴィエラの弟子のジャンや日本から来た片平らと予選を勝ち上がっていくが…。
    のだめちゃん、フランスのオタク(フランク)がもっていたフランス語版のプリごろ太のビデオであっという間にフランス語が身につくのはすごい。それに千秋のメンターとしてもしっかり仕事しているし。
    お話の展開も楽しみだけど、のだめちゃんのファッションも楽しみな作品。

  • マガポケでちまちま読み返してる。漫画で音楽のおもしろさ、楽しさ、辛さを表現できるの本当にすごい。テンポもよく絵もすっきりしてて読みやすい。良い作品ってキャラクターみんなに愛着が湧く
    のだめ達とは格が違いすぎますが、ピアノのコンクールに出たときのこととか、ヤマハのグレード試験受けたときのこととか、吹奏楽部でコンマスやってたときのこととか思い出す。レベルはどうあれ音楽を真面目にがんばって楽しんだ経験って、人生のかけがえない糧になってんだね

  • ★読了日不明。

  • 慎一が特に彼氏に似ている巻だった

  • のだめちゃんかわいい。

  • 感想は1巻参照(・ω・)bグッ

    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063259684

  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  •  のだめの最新刊です。今まで、ハリー・ポッターばかりを読んでいたので、マンガすらもひさしぶりですね。
     のだめを読むと心が躍ります。そして、読むと必ず、弾かなくちゃと思うから不思議です。
     10巻ではとうとう、まさかのパリ生活が始まりました。フランス語は難しいんです。英語より、なんデス。なのにそれを乗り越えてしまうのだめってすごい(笑)。これって…実践とはちがうでしょう?自分で勉強の域からは出てないじゃないですか。それでも、これができてしまうこということは。のだめって天才?
     10巻の最後は、これから大丈夫なのー?という感覚で終わってはいますが。
     それにしても、2人のほんわか度があがっている感じがいいですねー。ここまできて「つきあってない」とでも言おうものなら、周りが鼻で笑うでしょう。
     まだまだ続きが楽しみです。

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 講談社コミックスキス

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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