のだめカンタービレ(12) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3297
感想 : 154
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063405446

感想・レビュー・書評

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  • 2009/07 貸借

  • 千秋のキスや励ましで学校に対して前向きに進み始めるのだめ。同じアパートにすむ絵描きさんの話や
    久々に登場の黒木君の話も必見!

  • 待ってましたの12巻です! 大好きなコミック『のだめカンタービレ』。千秋先輩がヨーロッパめぐりからパリに帰ってきたところから始まる。

    いやー、もうびっくりです。ついに千秋真一が……っ! うふふ、あーた結局そうなんでしょ、と思っていたけど、こんなにあっけなく、というか突然だとはね〜。のだめの反応と、さらなる先輩の反応が笑えた。もちろん、他にも笑いどころはたっぷりある。

    今回も、読むと決まってピアノを弾きたくなるというおまけつきだった。バッハは、ずっと前にインベンションの最初の方だけちょこっとレッスンしていたけど、難しくて途中で投げ出してしまったという痛い記憶があって、12巻ではそれが見事に蘇った(本書に出てくるのはインベンションではないのだが)。あれをスラスラ弾ける人は尊敬してしまうわ〜。本だけは今でも手元にあるので、その気になればいつでも再開できるけど、またうんざりしちゃうと嫌なので、当分シューマンとジョプリンを楽しむことにしよう。いつか再開して、楽しく弾けるようになれたらいいな〜と遠い目で思ってみたりするSachiでありました。(2005.5.27)

  • 芸術とアムールの街で音楽も恋も七転八倒?新学期が始まり授業レベルの高さに圧倒されたのだめ、早くも挫折!?指揮者修業の旅を終え4ヶ月ぶりにパリに戻った千秋の助言も耳に届かず……。ふたりの関係も音楽活動も急展開&新展開!!

  • 2007定価購入   2007読了

  • キスシーン!!
    そして黒木君登場。

  • たぶんパリ編の最初の方まで。あまりハマれないまま…

  • 一歩一歩、実力の方も、恋愛の方も、ステップアップしている感じがいいですねぇ。七転八倒と書いてありますが(笑…そうともいう)。

    パリの日本人編という感じ。いろんな日本人が、異国で壁にぶつかったりしながらがんばっている様子がかかれています。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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