のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2599
感想 : 127
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063406481

作品紹介・あらすじ

カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!

感想・レビュー・書評

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  • 2023.5.25市立図書館
    2006-2007年KISS掲載。マルレ・オケ(音楽)に集中したい千秋、静かな環境を求めて転居を決意。引っ越しに合わせて千秋の母親(文化事業家として入居している若い音楽家たちもサポート中、謎の作曲科生にしてテルミン奏者ヤドヴィガも登場)がアパルトマンをたずねてくる。ターニャやユンロンはコンクール出場を目指す中アンサンブルや伴奏ピアニストに才能と楽しみを見出すフランク、オクレール先生との個人レッスンにこぎつけたものの指導に納得がいかないRui、そして夏のサン・マロのご縁でサロンコンサートをひらくことになったのだめ、それぞれの日々。
    なぜかのだめに目をかけてるオクレール先生のことがちょっとわかってきておもしろい。千秋とは気が合いそう。Ruiもそのうちわかるようになるのだろうか。
    のだめの千秋への執着はいまだちょっと変態な感じはありながら、第1巻の頃の凶暴で傍若無人でハチャメチャな感じはいつのまにか消えたなあと思う。

    のだめはじめアパルトマンにつどう若き芸術家たちはオーナーの千秋母や上に住んでる長田さん(ともに芸術の目利き)にじっくり見守られているのだなあ。のだめは千秋のミューズだってお見通しなのね…。

  • ★読了日不明。

  • リュカの「のだめにはもう料理人(千秋)いないんだろ?」が面白かった。

  • Ruiと同じ事を考えて違う人生を選んだなと思う。
    もう一つあってよかった。

  • のだめちゃんかわいい。

  • 感想は1巻参照(・ω・)bグッ

    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063259684

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 講談社コミックスキス

  • 180501読了

  • 失くしてから気づくものってあると思うんだが、その時だけっていうものがあるのも事実。

    のだめちゃんのサロンコンサートとヴィエラ先生。
    千秋はついに取捨選択したな、という感じがする。

    Ruiは「やらされてる」になってた音楽を「自分が楽しいからやる」にどう変えていくのか。嫌な形で千秋やオクレール先生を利用しないで欲しいと思った。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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