- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063406856
作品紹介・あらすじ
本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
本好きに贈るやさしい人間物語。私の好きになったそのひとは人間より本が好きでした。なぜか今日も足が向く本屋さん。たくさんの本の息吹に幸福になれる――そんな本好きなあなたのために、やさしくて博識なメガネ男子とあまのじゃくな毒舌メガネをご用意しました。地方の支店から本店へと上京したてのあかりのTOKYO書店員ライフ。恋と仕事、本屋さんの裏側のぞけます!
感想・レビュー・書評
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本が大好きで本屋さんが大好きな私にとって
今回もたまらない名作本に絡めたお話がいっぱいで
きゅーっとしたり切なくなったり、ステキな本に囲まれた時間でした。
正岡子規の「寒山落木」がとてもステキで、子規の句集が読みたくなりました。
ドリトル先生も懐かしくて再読したいっ!って気持ちでいっぱいに。
早速買ってこようと思います[*Ü*]
これからもキャラクターの未来と照らし合わせながら
どんな物語と再会したり、初めての出逢いができるか
すごくすごく楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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本屋さんならではの話題がたくさんつまっていて面白かった!
万引きは本当に許されませんね。
題材に取り上げられてる作品はどれも面白そうです。
戦争と平和、読んでみようかな。
千一夜物語と寒山落木のエピソードが好きでした。
本屋さんで働きたくなります。
そして超本に詳しい副店長のいる店で働きたいです。 -
再読ー。
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本の話
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書店バイト時に。
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本読んでばかりいるとそういうこともあるのかもなお話や、本屋さんで実際に起こっている問題についても触れられていて、現実味がありました。
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あかりと寺山の関係が少し接近したかも。ドリトル先生の一句がせつない!