東京アリス(4) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
3.53
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本棚登録 : 256
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063407389

作品紹介・あらすじ

恋よりもお買い物に夢中。ほしい物はたくさんあるのに探し物はまだ見つからない。4人のアリスたちがさまようラブ&ショッピング・ライフ。

奥園に告白されて両想いになれたハズなのに……。「好きだ」宣言を一方的に撤回され、挙げ句にデート現場まで目撃して、大パニックに陥るふう。ようやく素直に自分の気持ちを認められるようになったのに……迷走する恋の行き先は……?

感想・レビュー・書評

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  • なんかもう終始ふうにイライラ。奥薗さんふうのどこがいいんだろう。告白されて信じられなくて受け止められないのわかるけど、あんだけ避けまくっといて引かれたら落ち込んで他の女と会うなってひどい。自分はヒカルちゃんといるの棚に上げといて。ふうはなんだか好きになれないなぁ。ヒカルちゃんはこれからも出てくるんでしょうか。円城寺と翡山さんも進展が。こっちは主人公たちとは違ってどんどん進んでいく(エロい方向に)だけど、ふうを好きになれない私としてはこっちのほうが見てられる。なかなかのエロさだけど悪くない。でも少女漫画でこんな描いてていいんだーってところにビックリしたけど。今回はみずほと理央はあんまり出てこなかったな。

  • やっとふうが自分の気持ちに気付いたー!
    長かったな‥。もう3巻目くらいで自覚して進展しても良かったのでは、と思うところもあるけれどふうが取り乱すシーンで泣いたよね。

    円城寺の危ない恋はずっとハラハラするし、エロスすぎて引いてる。

    理央は何考えてる?ふう?みずほ?泉くん?

    ふうがオタクっぽい言動っていう指摘には笑った。
    バレンタインのときからかなりのオタク度だなってのは気付いてたけど言動もかー。
    でもそんなオタクっぽいところもかわいいって思ってくれる人がいるなんて最高に幸せだよなぁ。
    いいなぁ奥薗さん

  • 面白いですね~。
    読むとお洒落と恋がしたくなるマンガです。
    翡山のような危険な男にハマって余裕をなくし、抜け出せなくなる円城寺は見もの。
    泉とみずほのほのぼのカップルも素敵。
    ヒカルちゃん美人杉!
    ふうのヲタトークには笑いました。
    アシタカは。。たしかにねえ。。
    奥薗さんとどんな展開になるんでしょう?

  • 4巻まで既読<1〜4>進まないなあ。恋愛はタイミングってのが痛いほど分かるなあ。恋愛慣れしてないとそのタイミングが分からないんだよね。ただ前巻からあった牧場主うんぬんは痛い【カテゴリ★3から★2へ↓】

    はやく主人公カップルを進めてくれー。続きが気になってしょうがない!【再読】この帯にもなってる資産数百億の男はなぜ登場したのか。これってただ単に主人公がこの男と同じAセクではありませんよっていう説明の為に登場した気がする。今までの主人公の行動からするとAセクぽいもんね。でそれを回避する為にAセクの男を登場させた、と。安易だなあ。そもそも資産数百億の男だったらそのままAセクだろうがWSDだろうが結婚してもらえると思うんだけど。(3巻感想)
    どこで見てたんですか!!?って言いたくなるほどの主人公とのシンクロ率。始終「あ〜分かる分かる」「そうそうそう!!」って声に出して共感してしまった。あるあるすぎて困る。生い立ちといい家庭環境といい、買い物>恋愛といい似すぎている。 自分史じゃないんだから多少違う所があるにしても(昔太っていたとか)、シンクロ率やばい。(1巻感想)

  • 09/07/09
    大分「悪さ」がクローズアップされてきた。
    ただでは終わらないでほしいが。

    「全くの他人と付き合うより桜川先生の匂いがする女と付き合ったほうがまだましです」

    「ふうってさ喋り方がオタクっぽい それモテないと思う」

    「ナウシカで森の人を好きって時点でもう悲しいお知らせが来てるのよ」

    「実は私もモテるのよ」

    「今日の課題は俺のほう向かへんこと」

  • 09.2.26

  • うーん。
    クローバー、講談社版?という感じがする。
    それよりも、なんだかバブル時代っぽいような世界観…
    まずはクローバーをどうにかして欲しいと思う。
    同じパターン化しているんですよね。ちょっと新鮮味がないです。
    [2009年3月4日]

  • 待ちに待った4巻。
    早く次が読みたい〜!!

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著者プロフィール

8月25日生まれ。「半透明のトビラ」でデビュー。95年『ぶーけ』でスタートした「クローバー」が絶大な支持を受ける。恋と買い物の微妙な関係を描いた「東京アリス」を『Kiss』で連載中。

「2012年 『東京アリス(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

稚野鳥子の作品

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