回転銀河(6) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063407556

感想・レビュー・書評

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  • 大事に大事に読み進めたい漫画

  • ありきたりな設定なのに、独自の視点で素敵に描かれているマンガ。
    双方向からのオムニバス形式で、微妙な人間関係や、揺れ動く気持ちを楽しめる。
    派手めな絵ではないのだけれど、とても丁寧に描かれていて読みやすくきれい。
    大好きな本です。

  • 天野兄と和倉ちゃん。いままでたくさんの似たような設定のまんがが小説が描かれているでしょうが。
    ほんと驚いた。でもこれしかないとも思えた。囚われず縛られず限定されず考え過ぎず。いんじゃないですか楽になりなよ。

  • いろんな恋のオムニバス。成長/切ない/痛み/ほのぼの/笑い要素。天野兄と和倉ちゃんかわいいい!

  • 双子は魅力的なキャラで、話もとても好きなんだけど、個人的には、原点であるところのあの姉弟を描いてほしいなー、とか思う。

  • なんかうまく言えないけど、 なんとなくみんな思ってる、 そんな「何か」を描いてる気がします。 読んでください、としか言えない。

  • 悪魔な性格の双子(兄)とミス中立(ニュートラル)のゆくえ。
    まさかこういう結末とは・・・。何か拍子抜け。
    天野は屈しないと思ったんだけどなー。

  • 最終巻…なのかな?
    双子の悪魔、最後には憎めないキャラになってました。和倉ちゃんのキャラがよすぎて!!!
    1巻からずっと読んできてよかった!やっぱり海野つなみ大好き(*゚Д゚)/ダー゚+。

  • 和倉ちゃん祭りの6巻。「わたしじゃなきゃ、兄ももっと楽に甘えられるのにね」と困ったように笑う和倉ちゃんを抱きしめたい。
    もう続きはなしなのかなー。やっぱ高校生である時間って特別なんだと感じた。

  • 天野兄弟と和倉の話は本当に面白いな!

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著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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