のだめカンタービレ(25) <完> (KC KISS)

著者 : 二ノ宮知子

• 講談社 (2010年12月13日発売)

感想・レビュー・書評

[めておさんの感想 · 2011年2月7日]

　オペラ編は２冊で終了です。せっかく濃いメンバーがもったいない気がします〜。やっぱりのだめと千秋先輩の話がもっと読みたいという気持ちもありますし。一応共演も果たしけど〜、婚約もしたけど〜…このもやもや感は何でしょうか。そのもやもやがあるので星４つで。
　オペラ編は演奏より俳優中心で描かれるので、情報が多いけど全体的にテンポが良いところが好きですね〜。

　描き下ろしのターニャと黒木君の話は可愛いくて好きです。ターニャがいつもより乙女です。なにより黒木君が家でオーボエ練習するときは正座なのが黒木君らしくてツボです。一瞬尺八演奏かと（笑）

[nawoshiさんの感想 · 2010年12月23日]

最終巻、終わってしまうのは残念。話を続けようと思えばまだ続きそうな感じ。まあ、下手に引き伸ばしてぐだぐだになるよりはいいかと。

[naozaburouさんの感想 · 2012年11月6日]

番外編といいつつ、しっかりお話は完了！

[vivinyanさんの感想 · 2012年4月30日]

先日、全巻大人買いしてやりました！
後半になればなるほど千秋の奴隷っぷりに癒されます（笑）

[nyanya83さんの感想 · 2011年9月21日]

もっとピアノちゃんとやっとけば良かったなーって思う！これだと思えるものがあるっていいな。そして何より千秋かっこよす♥
ただ、終わり方が少し急というか、え？ここで終わり？っていう感じがしたのが残念

[blueberry27さんの感想 · 2011年9月11日]

あーあ、終わっちゃった。世界ののだめさんワロた

[nyanpy0さんの感想 · 2011年7月24日]

キャラが作り込まれてるから、対話もテンポよくて面白い。千秋先輩が素敵すぎる。ギャグとシリアスの使い分けがうまい！！のだめの才能が開花するところは感動した。絵は好きじゃないのにここまで一気に読める面白さ。

[dannerさんの感想 · 2011年7月23日]

作者の気の向いた時に時々外伝でも書いてくれれば

[viatortakaさんの感想 · 2011年6月24日]

のだめが完結したと聞いてずっと気になっていた。なんせ最終巻だけ残しての旅だったから。遂に旅の最終に完結巻に巡り合いすっきり。

[shie-hiroshimaさんの感想 · 2011年5月21日]

相変わらず面白かった。峰演出の魔笛を是非見たくなりました。

ターニャと黒木君のカップルは微笑ましい。
ターニャが25巻時点で21歳というのには驚きました。
（そういえば17歳でロシアから来たと、最初に登場した頃に書かれていましたが）

これでのだめも本当に完結かと思うと寂しいです。

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」（講談社）にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣（18）』 で使われていた紹介文から引用しています。」