- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063408775
作品紹介・あらすじ
潮見の告白を断って、初めての自分の気持ちに気づいた杜三。
一方、あかりは失敗しつつも、仕事を通して成長を続けていた。
噛み合わないタイミング、すれ違う想い
そんな時杜三のもとに実家からの電話が。
父親が倒れた――と。
それぞれの関係が変化する最新刊!
感想・レビュー・書評
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水原店長が素敵な11巻。
潮見さんの意外な一面を見て驚く店長がとても可愛い。
いろんな面があるから人って面白いんだなぁと改めて感じるエピソードだった。
高野さんのこれからもとても気になる。
「たぶん わたし もっとちゃんと成長したいんだなぁって」
という言葉にドキッとした。
私もきっとそうなんだろうな。
ジダバタしたからって成長出来る訳じゃなかったとしても、ジダバタするしかないのかな…。 -
潮見さんが好きだと毎回言っているので、今回も。
あぁ、切ない。 -
コミック
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新たな道へ踏み出そうとするあかり、人間らしさを垣間見せはじめる杜三。迷いながら自分の生き方を探す二人が可愛らしい。
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キャリアを積み、責任ある仕事も任されるようになる30前後の女子というやつは『このまま今の仕事を続けて大丈夫なのか』という漠然とした不安、結婚願望も入り交じり、かなり複雑で不安定な生き物です。
転職を悩む気持ち、わからないでもないです。
あかりは憧れの理想の本屋に再就職できるのか...できるんだろうな、たぶん。これは漫画の世界だから。
とりあえず、勘違いとすれ違いが続いた杜三との焦れったい恋はなんとかなりそうで良かったです。 -
11巻
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ラストで涙腺が決壊しました。
杜三さんが素を出せるのは、後にも先にもあかりだけかも知れませんね。
今後の展開に期待大です。 -
8〜11巻読了。
はい。そこがこの作品の大きな魅力だと思います。
nyancomaruさんが読んでいると仰っていた本屋さんの本(漫画)...
はい。そこがこの作品の大きな魅力だと思います。
nyancomaruさんが読んでいると仰っていた本屋さんの本(漫画)ですし、オススメです。
有難うございます!
読み終わったのが「金魚屋古書店出納帳」、一冊読んだのが「永遠図書館」。近々読もうと思って購入したのが「...
有難うございます!
読み終わったのが「金魚屋古書店出納帳」、一冊読んだのが「永遠図書館」。近々読もうと思って購入したのが「夜明けの図書館」。。。その次はコレにしようかな(11巻だとタップリ楽しめそうですね)。。。
感想をさらっと見ただけですが、『夜明けの図書館』が気になります。
感想をさらっと見ただけですが、『夜明けの図書館』が気になります。