本屋の森のあかり (12) (キスKC)

  • 講談社 (2012年12月13日発売)
4.13
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063408942

作品紹介・あらすじ

父の死に人知れず涙する杜三、それを見つけ寄り添うあかり。杜三はあかりを思わず抱きしめる。恋心を秘めたまま2人は、ねぶた祭へと出かける。光と闇が交差する幻惑的な夜、杜三に起こった奇跡とは? 2人の関係の結末は? 『本屋の森のあかり』ついに完結!

感想・レビュー・書評

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  • 幸せいっぱいの最終巻。
    とっても良かった。

    新しい場所で頑張るあかりさんに元気をもらえた。
    そして読みたい本が増えてしまった…。

    本のプレゼントって選ぶのは難しいけど、やっぱりいいな。

  • 完結! 6年も続いてたのか。社会人になったあたりからずっと読んでたことになる。感慨深い。
    取り上げる本の内容がけっこう引用されて、エピソードとうまくつながるところが好きでした。
    寺山さんの告白がかわいすぎる。緑くんのプレゼント本が「うたかたの日々」とか、これもかわいすぎる。
    本好きのツボをくすぐりつつ、リア充な主人公のまわりのお仕事・恋愛事情はわりとリアルでいいですよね。

  • 番外編ふたつを含む完結巻。
    ↑が良かったわ。
    ご無沙汰だった栞さんと、大好きな(笑)緑くん。

    もちろん本編も。
    寺山さんが、あの寺山さんが……! といじらしくなる。あかりとのツーショットが微笑ましい。
    そしてあかりも、なんだかぐっと素敵な女性になってて眩しかった。

    磯谷先生お疲れさまでした!
    次の物語も楽しみ。

  • 現在放映されている、NHK朝ドラの『おかえりモネ』となんだか被る。
    主人公は大人しくて真面目、物事をコツコツ積み上げるタイプで少々頑固、親切というよりややお節介。主人公の相手は物静かなエリート、超頭良いけれどそれを鼻にかけていなくて、優しいけれどコミュ障。両想いなのにカップル成立までやたら遠回りし、晴れてカップルになったのにお互い敬語。
    え、ありがちなのかなこの組み合わせ? 横恋慕する男性が同期(同級生)ってのも共通している。扱うテーマもマニアックだし。

    人物の鼻の表現が変わったので、すごく絵柄が変わってしまった印象を受ける。それはそれでアリなんだけれど、私はあまり好きじゃない。最初から読み返したとき感じてしまう違和感が邪魔して、話に入り込めないことがあるから。この作者、絵はそれほど上手とは思えないけれど字はキレイだな。読みやすくて良い。漫画家さんの絵柄と書き文字って、相関関係なくて面白いんだよな~。(2021-08-15L)

  • 完結。最後まで面白かった。恋愛ものとしては、特に目を引く要素もないと思われるけど、何といっても舞台は書店。本好きの書店好きにとっては、それだけで評価は五割増くらいになるかも。最終的には、どのキャラにも結構愛着が湧いてきたんだけど、名古屋店・副店長の眼鏡女子は、最後まで全然好きになれんかった。まあ好みってそんなもんですわな。

  • たまにはBL以外の本の感想なぞ。

    名古屋の大型書店がメインの舞台です。
    主人公は書店員の女性。
    書店ならではの悩みや出会い、恋愛を「本」をからめて描いていく内容ですね。
    12巻分あるんだけど、たぶんハマったら一気に読みたくなっちゃうんじゃないかなぁ。

    ちなみに、ジャンルも多岐にわたっていて
    マンガも小説も洋書、童話系もでてきます。
    最近は電子ばかりで(これも電子で読んだ)書店にいくチャンスはぐっとへりましたが、それでも今も本が好きであることの根幹をつくったのは本屋さんです。
    多分内容としては男性も楽しく読めるんじゃないかなあ。

    ネタバレを避けたいので、内容にはあまりふれませんが。
    最後の空港のシーン、なんかこれまで重ねてきた物語「らしく」てとても好きです。

    あ、そうそう。
    韓国の書店事情もちらっとでてきますよ。
    それにね、名古屋がほぼ舞台なので……
    実際の書店名は違うけどリアルとリンクするところもあるんですよね。あの書店、大学の先輩がバイトしてたんだよあ懐かしいね。

  • 完結。
    僕らの潮見さんが・・・

  • コミック

  • 幸せな完結。寺山さんがいきなり花開いてしまって、読んでるほうが照れる。栞さんの番外編も好き。

  • 最終巻!

  • やっとあかりと杜三がうまくいって良かったー!
    くっ付くまでが長かった分、杜三が押しが強いというかちゃんと言葉で気持ちを表現するので、ラブラブなところが見られて満足!

    色んな本のあらすじを読めて、物語とも関連付けてあるから読んだような気になっちゃうけど、ちゃんとその作品を読んで直接の雰囲気も味わってみたいなと思いました。

  • 【あらすじ】
    あなたと生きていく。そう心に決めたとき、世界がぐるぐる回り始めた――。杜三(もりぞう)の父の葬儀の後、あかりと杜三はねぶた祭へと出かける。転職を控えたあかりは、最後の決意で2度目の告白。逡巡する杜三。しかし、ある本が二人の関係に奇跡を起こす! 二人の関係の結末は――? 人と本をつむぐ先駆的作品、ここに完結!! さらにアザーエピソード2編も収録!

    【感想】

  • これで完。前々から気になっていたシリーズ。本屋をめぐる話ということもあり、本がキーポイントで話が進み(しらない本も多いけど)、なかなか楽しく読みました。

  • 長すぎたかな

  • 本屋さんで働く大変さ、楽しさが伝わって来る。
    これを読んだ時、実際に書店でバイトしていたので共感できるところ、働いていた書店にはないところが知れて面白かった。

  • 大円団。
    誰しもが収まるべき所に収まり、少女漫画的ハッピーエンドです。
    あかりの転職も希望通りでした。
    でも町の本屋さんの現状には憂えるものがありますね。
    私は最近ほとんどネット購入です。
    通勤ルートに趣味の良い本屋が無くなってしまったから。
    ネット購入は楽だけど趣味が偏りがちになるのが嫌なのです。
    本屋をぶらぶらしながら、新しい出会いを探すのが楽しかったのですが。

  •  ついに杜三さんに“動き”が…!?
    そして潮見さん“分かってる”な、彼女…。
    あかり、杜三、緑そしてリカ。4人が織り成す恋模様も気になる所。
     なんといっても読後は本屋へ再び行きたくなるし、登場した本も読みたくなる。
     緑君派でしたが、最後は落ち着くところへ、無事に落ち着いてしまいました。
    完結してしまいましたが、しっかり本棚に居を構えて“度々読み返される住人”の一員になりってます。

  • え、あれ・・・これ最終巻!?って読み終わるまで気付かへんかったw同じものを好きになって同じ景色、同じ風景をみる。いいなぁ。

  • 本好き、本屋好きとしてはたまらない作品。
    紹介されている本も読んで見たいと思わせるものばかりでした。
    何で学生時代に、本屋でバイトしなかったのか、自分でも不思議。

  • 全12巻、読み切りました!!

    もう大満足の展開&結末でした♪♪
    時間を作って、またゆっくり1巻から読み直したい。
    終わってしまってとても残念です(><)

    一言で言うと、大型書店に勤める主人公が仕事に恋に色々と
    悩みながら成長していくお話・・・なのですが、それだけでは語れない、
    独特の穏やかで優しい空気が流れているような、そんな作品でした。

    ふんわりと優しいタッチで日常が描かれていますが、仕事上の人間
    関係の問題や、出世競争、転勤、転職・・・内容はとても現実的。
    でも、毎回一冊の本をテーマにして、その本の内容とお話が綺麗に
    リンクされていて、しっかりと現実を描いた話なのにどこか幻想的な、
    独特の世界観がありました。
    番外編で主人公のその後とか・・・あったらとても嬉しいですが、
    このままふんわり幸せな気持ちのまま終わっても十分満足できる
    素敵な作品でした。

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著者プロフィール

2004年Kissストーリーマンガ大賞で入選、翌年『スノウフル』でデビュー。
『本屋の森のあかり』(全12巻)が初連載になる。
その他の著作に『海とドリトル』(全4巻)、『屋根裏の魔女』(以上、講談社)、『恋と病熱』(秋田書店)、『王女の条件』(全3巻、白泉社)、『あかねのハネ』(連載中、小学館)など。
趣味は食べること、と旅行。マヨネーズとトマトが好き。8月22日生まれの獅子座。

「2023年 『ながたんと青と-いちかの料理帖-(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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