- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063409567
感想・レビュー・書評
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201505/話を進める為にしても友人同士とはいえ、即なんでも話しちゃうのは…って思うが続きは気になる。
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香と小雪のあれやこれやも動き出し、ますます面白くなってきた。
一瞬、3人が仲違いしてしまうのではないか…とひやっとしたが、とりあえず大丈夫そうでよかった。
仲の良い女友達同士の仲がふとしたきっかけでその均衡を崩す、その微妙なスキマみたいなものもリアル~。
1巻に引き続き、アラサー女にはところどころ痛い!
タラちゃんとレバちゃんがほんと恐怖で夢に出てきそうww -
倫子だけじゃなくて香も小雪も不毛な恋愛に突入してしまってなんか痛かったな。結婚が全てでもゴールでもないけど、刷り込みのようなものがあって焦る気持ちもわかるし。優しくしてくれる誰かがほしいのもわかる。
でも無限ループから抜け出せないのが切ない。 -
この人の作品は、「ひまわりっ」を1巻で断念し、「海月姫」のアニメを全部見たくらいです。
話せないものが妄想で話すようなパターン、女達が横道に反れているのを、1人の男が引き戻すパターン、と、こういうのがこの作者流なのでしょうか。
私自身は結婚はしているが、正規になったことがなくずっと非正規で、誰でもできると思われている、寧ろ他のところでは使えないスキルしか持っていない事がプレッシャーで、動きたいのに動けない。そして数年。色々タラレバ。逆に「結婚してないけれど、全うに働いてるんだから羨ましい」とも感じてしまう。この人たちのほうがどれほど動けるか!と思ってしまう。
けれど、先の無い動き方なのよねこの人たち。そう動いてしまうよね・・・上手く行くかどうかと推測できないよりも、”もしかしたら手っ取り早く”上手く行くかもしれない方に掛けたいよね。うん。 -
第2巻。タラ・レバ言っているうちに年だけが過ぎていく…。やっぱり怖い漫画だ。
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「東京タラレバ娘2」アラサー女3人の恋愛はことごとく上手くいかない…愛は手に入るのか?
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-07-22 -
えーっと…本当に翌日に言いふらしてるところに私もドン引きです。
え、なにこれほんと共感できない。
年ほぼ同じなのにな…。
マンガとしては面白いんだけどな。 -
もうね、倫子さんたちのことが他人事に思えなくてグッサグッサ突き刺さってつらい(;ω;)
自分がもう女の子じゃなくなりつつあるのはわかってるけど心が追いつかなくて、きれいなままじゃいられなくて自分や他人の嫌な部分も見えてきてしまった。そんな世代には倫子さんたちのモノローグがリアルに感じられて突き刺さりますよね。。
1巻は夢見る余地があったのに2巻はもうそんな余地がないもの!グロい!笑
これはもう少女マンガじゃない。少女で居続けたい、女子から脱しきれない女性たちへのレクイエムだ。。 -
身につまされる時点で私もタラレバ女の1人なのだと痛感しました。
魔が差したの一言で済んだら警察はいらんのだよ。と、友達のことなら思えるのに自分のことはそう思えない。
少しでも信じようとする中途半端な乙女心が竹槍でグサグサ刺さるように描写されています。
報われない恋愛を止めようとしない友達との関係性がリアル過ぎて(これ原作のモデル自分なのでは…!?)と思わず勘違いするレベルで面白いです。 -
次の一手がわからない