東京タラレバ娘(3) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
3.71
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本棚登録 : 949
感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409642

作品紹介・あらすじ

「ああだったら…」、「こうなれれば…」。
仮定だらけのタラレバ女子会を繰り返していたら、崖っぷちのアラサ―女になっていた。
ヤリ捨て? 不倫? セカンド女?
20代の頃とは恋をしても、なんだか様子が違っていて…!?

「ああだったら…」、「こうなれれば…」。仮定だらけのタラレバ女子会を繰り返していたら、崖っぷちのアラサ―女になっていた。ヤリ捨て? 不倫? セカンド女?20代の頃とは恋をしても、なんだか様子が違っていて…!?

感想・レビュー・書評

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  • おまけ漫画の第二夜が心に刺さった。
    でもこの漫画の彼女達は男or結婚=幸せと信じて迷走しながら進んでるけど結婚に対する理想が高すぎないかね。

  • 「チャンスはピンチ」はわかりすぎる。「ピンチはチャンス」という言葉を聞く度に何とはなしに違和感があったのだけど、そう、そういうことです!
    しかし仕事の件はあれでよかったような気もする。倫子にここから進化的成長があるのであれば別だけど、特にそういう気もなさそうだしなあ…。
    それにしてもまためんどくさそうな相手に……

  • 歳をとるとチャンスはピンチになる、とは、考えたことなかったなぁ。歳をとることは、全くいいことないみたいな気がしてくるマンガですわー。どんなに歳をとって、経験があろうが何だろうが、失敗するときは失敗するよ。KEY君は失敗したことない人なんじゃないかね。もちろん、倫子はありえない。あんなギリギリの状況で飲み行っちゃうなんて、ありえない。でも、頑張っても出来ないときは出来ませんよ。万能な人なんかいないんだから。

  • 独身アラサー女子に対する殺傷能力がハンパない。
    相変わらずの破壊力。

  • 読了。

    (170807)

  • 脳内描写の表現にCDコンポ(iPodじゃないのがミソ)とか久保田利伸とかドリカムとかセレクトする作者のセンスがほんとうまい(若い世代にはピンとこなそうなチョイス)ww

    後書きマンガが面白い。言いたい放題ww
    おしゃれカフェを女子会(愚痴の言い合いの場合)に使うべからず。その発想はなかった。

  • 巻末の、昼飯をはなまるうどんで500円で済ませ、残りの2500円で母親に日傘でも買え、というのが秀逸。

  • ちょっとダレてる感が出てきてる気がします。。。
    が、
    年齢で「ピンチはチャンス」だったはずのものが、
    「チャンスはピンチ」に変わるというセリフはよく思う!

    そして、
    主人公「倫子」の前に現われた男。。。
    アカンでしょう絶対に!
    気がつかないものですかね。。。

    なんだかんだで4巻も楽しみ?!

  • 半笑いで読んでいたかったけど、さすがに笑えねーでがす。怖すぎ。アキコ先生の描きなぐりぷりも臨場感あってイイネ!イイネ?

  • チャンスがピンチとな…(笑)

    KEY様のお言葉が痛いわ。

    倫子さんの相手よさげじゃない?と思ってたらなんとまあめんどくさそうな((((;´・ω・`)))

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著者プロフィール

日本一筆が速い漫画家。その活躍分野は少女マンガから青年漫画まで、恋愛マンガからギャグ漫画まで多岐にわたる。

「2017年 『東村アキコ完全プロデュース 超速!! 漫画ポーズ集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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