七つ屋志のぶの宝石匣(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 814
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063409727

作品紹介・あらすじ

宝石鑑定に天賦の才をもつ質屋の娘・志のぶと宝石店外商・顕定は、祖父が決めた婚約者関係!? そんな二人に、「幸運の赤い石」「遺産相続」…宝石にまつわる事件が起きる。宝石デザイナーの鷹臣も絡んできて…!? 宝石×質屋、話題の二ノ宮知子最新作第2巻です!

宝石鑑定に天賦の才をもつ質屋の娘・志のぶと宝石店外商・顕定は、祖父が決めた婚約者関係!? そんな二人に、「幸運の赤い石」「遺産相続」…宝石にまつわる事件が起きる。宝石デザイナーの鷹臣も絡んできて…!? 宝石×質屋、話題の二ノ宮知子最新作第2巻です!

感想・レビュー・書評

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  • 期待が大き過ぎたかもしれない。
    先のストーリーが気にならない時点でダメかなぁ・・。
    とりあえず次巻も読むけど。

  • 二ノ宮知子先生ならもっともっと面白く出来る筈。次巻に期待。

  • 霊能者「志のぶ」の活躍を読め!
    「さくらももこ」さんを越えられないぞ!
    頑張ってね。

  • 顕定の秘密は、少しずつ明かされていくのか、毎話宝石の謎が面白くて、鷹臣はかっこいいし・・・赤い石の謎、顕定はどこまで鷹臣に話しているのか、叔父さんて、なに? お互いが野望を秘めて、でも普通に楽しくて。鷹臣は、本当にただの友達? 鷹臣の前職、スヌーカーって初めて知ったけど、ルール難しい、見た目かっこいい、海外感がすごい。ビリヤードみたい。 顕ちゃんと鷹さんの本当の関係は・・・どんどん複雑化していく謎。わくわく

  • 購入して読み。

    ・天然真珠の希少さよ…

    ・平場(質屋さんたちの競り)の描写が面白かった。こんな世界があるんだ…。

    ・三人の子どもにそれぞれの子の好きな色のトルマリンを残したおばあちゃんのはなし、ええ話や…

  • 何かしら家のお宝ってあるもんなのか。相続争いの話が特に面白かった。金額じゃなくて色って場合もあるのね。

  • おや?
    なんだ、単純に質屋を舞台にした
    短編ものじゃなくて
    裏にテーマがあったのか?
    顕ちゃんが探している「赤い石」って何〜!

    まあ、基本的には
    持ち込まれた鑑定にまつわる話が
    メインなんですけど。
    遺産相続の話やら…。

    古物市場の入札ネタがすごい。
    貴金属が空を飛び交っている!

  • 感想は1巻のものをご参照(σ・ω・)σ
    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063409406

  • 続いて、質屋の宝石オタク女子高生と質流れの宝飾ブランド外商イケメン男子の宝石探訪記2巻目。それぞれの人物のバックグラウンドが謎でダークそうなのが面白い。宝石にまつわるエピソードも良い。

  • 顕はなにを考えてるのかな??
    続きが気になる!

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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