天使の唄 (1) (デザートKC 9巻)

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  • 講談社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ) / ISBN・EAN: 9784063410099

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  • 地方公演まで追っかけるほど大好きな倉敷有也と彼氏と喧嘩している時に出会い一夜を共にした繭。音楽には疎い普通の女子高生の彼女のカラオケの歌にヴォーカルを探していた櫂吾は惚れ込み、DESSERTというバンドに誘う。ライブに飛び入りで参加して加入した繭は歌手を目指すことにするが、彼氏に振られる。

    天性の歌声を持つ少女の成長と成功の軌跡を描いた物語。
    一巻だけ、持ってない。売っちゃったのか立ち読みしたのかは覚えてないんだけど、有也との出会いは追っかけとかしてる子には夢だろうなというお話。出てくる男では壱と渓が好き。

  • 天才シンガーの話。切ない。

  • バンドをやってから、言葉のひとつずつ、よくわかる。
    わたしは櫂吾くんだったね!
    繭ちゃんにも渓くんにもなれないの。

  • とてもきれいな歌声を持つ女の子のお話。すごく応援したくなります。全9巻。

  • 牧村久美先生の作品はこれが一番最長でした。
    歌うことに目覚めた主人公が、その歌とともに生きることを様々な人達と出会い、悩み傷つき、進んでいく。
    恋愛部分が後半は多くなり、歌の場面が少し減りましたが、充分に楽しめると思います。

  • 天使の唄シリーズ。
    繭の才能を見出した櫂吾からバンドへの誘いを受け「DESSERT(デザート)」の一員として、デビューすることに……!!

  • 感動作。繭の歌う姿が好きvvv

  • 繭が、櫂吾が、理想で、あたしは今、ここにいる。音楽と生きていこうと、思わせてくれた、大事な作品。

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著者プロフィール

6月13日生まれ。双子座のA型。東京都出身。デビュー以来、多くの漫画、さし絵を手がける。青い鳥文庫、YA! ENTERTAINMENT(いずれも講談社)で人気の「泣いちゃいそうだよ」シリーズや、「作家になりたい!」シリーズのほか、名作『伊豆の踊子・野菊の墓』(川端康成・伊藤左千夫/作 青い鳥文庫)のさし絵も手がけている。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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