- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063414912
作品紹介・あらすじ
どうすればいいのか わからないけど 欲しいのはこの子だけだ――。せめぎあい、追い上げ、追い込んでいく、破裂寸前の十代のこころを描いたジョージ朝倉の最新作!
憧れて共謀して恋焦がれて。初恋よりも切ない、中学生の想いがいま――。ジョージ朝倉、最高の最新刊!ファンの一線を越え、近づいてきた男に夏芽は連れ去られ、姿を消した。「異変」に気づいたコウちゃんは1人、懸命に跡を追いかけるが……。“コウちゃん。わたしたちは力も光も、思いのままで――”気高くあやうい10代が揺らぎだす、崩壊の第4巻!!
感想・レビュー・書評
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夏芽ボロボロ。悲しくなった。本当の事は当人たちしかわからないのに、警察も大人も友達も何を勝手に色々考えちゃってるんだろう。人の怖さがたっぷり詰まった巻だと思う。それでも懸命に夏芽を助けに走るコウはカッコいいし、夏芽に会いに来て東京行こうって言ってくれるコウが優し過ぎた。バイク二人乗りしてるとこ良かったな。
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読んでいて胸が苦しくなる4巻。
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このどん底こそがジョージ朝倉作品の素晴らしいところであると思う。でも、悲しすぎてこの巻はあまり読めない。泣
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1〜8巻
ジョージ朝倉さんの絵、美し過ぎです。
ナツメがかわいいし、大友もかわいいし。
たまらない。
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ファンの一線を越え、近づいてきた男に夏芽は連れ去られ、姿を消した。「異変」に気づいたコウちゃんは1人、懸命に跡を追いかけるが…。“コウちゃん。わたしたちは力も光も、思いのままで――”気高くあやうい十代が揺らぎだす、崩壊の第4巻!!
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抜群の切れ味だ
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ジョージ朝倉の画力が劇的に上がっているのが分かります。
独特なギャグは鳴りを潜めていますが、その分心情表現とかが繊細だけど力強いのが印象的。
やっぱりココ最近では一番のオススメ作家です。 -
ページを捲る手が止まらない、止まらない。
この人の描く表情は、少女漫画を超えてる気がする。 -
やはりこの人の表現力がすごいなぁ。
なんてうまく表現するんだろう、と思う。
漫画ということをフルに使っているような気がする。
言葉も絵も無駄がないような。
独特な絵もとてもあっていて素敵だ。
やっぱり10代のときってそれだけで輝いているもんなんだよね。 -
この巻は衝撃的X(あたしもあったことある境遇(ほんのちょっとダケド!?)にいたりするからなんだかわかるきもしなくもない…(めっちゃ曖昧w)ほんとうに怖いの…他人には分からないほどこころがえぐられたきがしたなぁ。。(大げさ?!)