- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063415766
感想・レビュー・書評
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シュールです。でも、超おもしろいです。サスペンスなんでしょうが、そこに「羊」という謎の要素が加わって、とにかくシュールなんです。ひと味違うサスペンスが読みたい方にお勧めです。この「羊」の正体が出て来なくて、私は全然構いません!
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職場の友達から借りて読了!絵が綺麗で、感情を語り過ぎない印象があって、そこがすごく好きだった。また、職場の友達が貸してくれた、その気持ちがすごく嬉しかったなぁ・・・!
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なんとなく、田島昭宇の絵に似てると思って購入。
かなり面白かった。サスペンス、DV、DVを受けてる人が見ると言う妄想(羊)、色々な線が繋がっていく様、そして自分の身に降りかかってくる危険の暗示…どれもがうまくできていて、見応えのある展開になっている。コレ、映画できるんじゃない?…って、まだ2巻を見てないから、なんとも言えないんだけどね(笑) -
全2巻読了。
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思っていたのとは違ってよかった。事件を暴こうとしているのかよくわからない主人公と、その連れ?(笑)
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1〜2巻読了
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ちょっとわかりにくいところも...けど良かったです。
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サスペンス
好きなタイプのマンガだ
話自体は意外性にかけるけど、描き方が好き
他の作品も読みたくなった -
少女漫画っぽくない少女漫画でした。
青年向け漫画っぽいです。
どこにでも現れ、ずけずけとものを言う羊。
その姿は久乃にしか見えない。
久乃の通う学校の先生が殺された事件と
久乃が過去関わったかもしれない事件と
犯人かもしれない人物との出会い。
読みながら、久乃に語りかける羊の言動に
久乃と一緒になって惑わされてしまいました。
一読しただけでは話が呑み込めず
何度も読み返したくらい。
そして何度読んでも久乃と一緒に心を揺らされ
惑わされてしまうのです。 -
サスペンスベースの少女漫画。霜月さんの絵って、少女漫画なんだけどちょっと乾いた感じがして好きです。あと陰気な美青年を描くのがとても上手いと思う。
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ストーリ構成が素晴らしい。
あと、極端的に台詞は控えて(というか、著者の作品のほとんどがそうだけど)よりミステリーさを目立たせているところがすごくいいと思った。
特に、最後の、10年前の話、「球」はぞっとするほどよかった。タイトルも内容とかなりマッチしているところも、また素晴らしい。 -
絵がきれいで
サスペンスと恋が絡みあっていて、少女漫画が苦手な自分でも読みやすかった。 -
続きが気になって仕方がありません。どんな事件に巻き込まれていくのか……ハラハラしています。
知らないマンガばかり選んでみました。どれも面白そうだけど、、、読む機会は巡ってこないだろうなぁ~
知らないマンガばかり選んでみました。どれも面白そうだけど、、、読む機会は巡ってこないだろうなぁ~