彼はトモダチ(6) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 78
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063416572

感想・レビュー・書評

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  • まさかの急展開。まぁ高校生だからね。水野の反応も分からなくもないけど、さすがに残念すぎた。ペラペラ当道くんに話してちゃしょうがないね。佐々本が怒るのも納得。しかしみっともないとか、お姉ちゃんがしっかりしてないからだとか親としてどうなんだろうと思っちゃった。妊娠なんて人生でもなかなか大きな事件だと思うのに、あの一瞬で自分の責任ですって言っちゃう佐々本にびっくり。日和の意見も聞かずに勝手に責任負われてもね。複雑じゃないのかな日和としては。

  • 衝撃展開…。琴音には相変わらず腹が立つけど、それより何より今巻で許せないのは水野だった。あの場面で日和を疑うとか本当に最低で、全部の責任を負おうとする佳連は馬鹿だと思った。なんでそこまでできるのに別れる選択しかなかったのか。

  • どいつもこいつもイラっとするとこがあって、そのそれぞれのイラっとが積み重なった結果が流産、転校って。。。 水野って「僕等はいた」の矢野に似てる。普段は人気者で明るい奴だけど、いざとなったときに自分だけ不幸を背負ったようにダメ人間になる。佐々本の精神はおっさんの域に入っていて高校生らしさが全くない。もっと若々しくじたばたして好きな女だけに熱心になってればこんな展開にならなかったのに。琴音は論外。

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