花君と恋する私(10) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 : 熊岡冬夕

• 講談社 (2015年2月13日発売)

作品紹介・あらすじ

本当はずっと、この腕の中に戻ってきたかった……。
花君の熱烈なアプローチにより、
もう一度恋人同士に戻ることを決意した七世！
最初はぎくしゃくしたけれど、
海に行ったり、花君のお母さんのお墓参りをしたり、
ますます絆が強まっていく２人。

ところが、デートの帰りに路上で抱き合っていたところを、
なんと七世のパパに目撃されてしまって――!?

ついに累計200万部突破♪　ミラクルヒット・きゅん恋ストーリー、待望の最新刊！

花君の熱烈なアプローチにより、もう一度恋人同士に戻ることを決意した七世！　最初はぎくしゃくしたけれど、海に行ったり、花君のお母さんのお墓参りをしたり、ますます絆が強まっていく２人。ところが、デートの帰りに路上で抱き合っていたところを、なんと七世のパパに目撃されてしまって――!?　ついに200万部突破♪　ミラクルヒットのきゅん恋ストーリー、最新10巻！

感想・レビュー・書評

[sakebioseさんの感想 · 2017年9月19日]

はじめに、面白かったです。

最近、「彼氏を父親に紹介する」話をよく見かける（青夏だったかなぁ〜？忘れたけど…）。
恋愛漫画において、父親への紹介は大きなハードルであると同時に、コドモからオトナへ成長している事の証明にもなる重要なイベント。お話に深みを出すのには効果的ではある。
…けど、なんかワンパターンだよな〜、とか思ったりもする。大体はは父親の嫉妬心だったり、教育方針だったりが要因なわけで、一悶着程度で解決する事が多い。
父親は彼氏以上に娘LOVEなんだから、もう少し何かあっても良いのでは？

[seasideparadiseさんの感想 · 2017年7月22日]

ここまで手に入れて読んだけど、まだ続いているけど、もういいかなぁ。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年3月25日]

ついに！より戻った！
花くんの部屋でキスするとこすごい良かった〜本当はずっとこの腕の中に戻ってきたかったって！
でもその後の海のシーンがちょっと必要ないのではって思ってしまった。ダイジェストのように見えてしまって。なぜあのタイミングで登場人物あんな出したの？
10巻では七世のパパ登場！なかなか難しい相手。初めて見たときから私は君のことが気に入らないってなかなか言ってくれるよね。そりゃ七世怒るわ。
この作品は10巻まで出ていてそれ以降は休載してるらしいけど、本当に面白いしまだまだ続きが読みたい作品。作者さん体調不良らしいけどどうか続きが読めますように。

[bloomiさんの感想 · 2017年3月6日]

ついに来た、花君vs七世パパ。
想像してた以上に堅物というか、厳しい人だったな。
花君のお父さんになんか癒された（笑）
作者さん絵が上達してる気がする。少女漫画的な流れに任せてしまうのではなく、ちゃんと現実的に心情が描かれてる所がいい。お父さん達の心情もリアルな気がする。

作者さんの体調不良で、しばらく休載してたみたいで心配。

[ちゅぐさんの感想 · 2015年2月19日]

本当はずっと、この腕の中に戻ってきたかった……。
花君の熱烈なアプローチにより、
もう一度恋人同士に戻ることを決意した七世!
最初はぎくしゃくしたけれど、
海に行ったり、花君のお母さんのお墓参りをしたり、
ますます絆が強まっていく2人。

ところが、デートの帰りに路上で抱き合っていたところを、
なんと七世のパパに目撃されてしまって――!?

ここからが本番ってな感じの二人ですね！
ファイト

著者プロフィール

8月3日生まれ。しし座。Ｂ型。『アンダースタンド』で第34回ＢＦ新人まんが賞佳作を受賞してデビュー。代表作は「マイヒーロー」（全２巻）、作品集「私の好きな人」。現在「別冊フレンド」にて『花君と恋する私』連載中。

「2015年 『花君と恋する私（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」