花田少年史 1 (アッパーズKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063461701

感想・レビュー・書評

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  • 一巻から四巻まで読みました。

    オバケ達の未練を、体を張って解決する一路。
    そのご恩返しで、一路を守ってくれるオバケ達。

    このような、知る人ぞ知る世界を信じています。

  • ある日、交通事故で頭を怪我してから幽霊が見えるようになった花田少年の笑いと感動の漫画です。序盤はギャグ要素が高いですが、終盤は感動するしかなく、特に番外編のクリスマスの話は卑怯です。笑いと感動を求めている方にオススメです。

  • 悪くはないが、もっとストーリーに深みが欲しい。

  • 頭にケガをしてから幽霊が見えるようになった花田一路少年。おっぱいを揉めずに死んだ未練を残す大学生や、浮気の証拠を処分せずに死んでしまって焦っているおっさん等にとり憑かれて嫌々ながらおばけの頼みを聞いて成仏してもらう。

  • 『ピアノの森』もいいけれど、やっぱりこれだよね!! アニメの出来は本当におかしかったなぁ……夜中に散々号泣させられた。

  • 泣ける。夏目友人帳やテガミバチなんかは泣ける話が多すぎてお腹いっぱいだった自分にとって花田少年史はちょうどいいバランスだった。泣けるマンガで一番オススメ!

  • 事故により幽霊が見えるようになった少年の話。
    幽霊に頼まれて(脅されて?)しぶしぶ引き受け解決するが、その内容にに何度か泣けた。笑ったり切なかったり。

  • 全5巻。
    オバケが見えてしまう少年がオバケに代わって
    心残りを埋める手助けをする話。どのオバケも怖くない。
    人もいれば動物もいて、むしろ泣ける。特に5巻のメロン・・。

  • 人生をちょっと立ち止まる勇気をくれるマンガです。

    子供よりむしろ大人が読むためのマンガ。

    友人へのプレゼントにピッタリな全5巻です。

  • 現時点で一番好きな漫画。何気ない笑いや何気ない涙がものすごく愛おしく思える作品です。

  • 全5巻。
    アニメを見てから漫画を読んだ。
    アニメで泣いて、漫画でも泣いた。

  • ひまわりの咲く家で成人して初めてマンガで泣き。

  • 全巻購入してみた!
    年に一度は読むだろう!
    それほど心に響きました!

  • 笑いながら泣いた漫画はこれが初めてかもしれない…もっといろんな漫画を読みたいなって思わせてくれた漫画です

  • 幽霊が見えるようになった小学生一路のお話。一路がとにかくかわいい!!これは涙なしでは読めない。どこか心に響くものがあるそんなマンガ。アニメもやっていたらしけど自分はちらっとしか見てないです。内容は原作とほとんど一緒だったかな。

  • まさに江原さん、そのものです。
    きっかけは「交通事故」でしたが、そのおかげで(?)霊が見えるようになってしまいました。。。
    はてさて、「いちろ」はどうなることやら・・・・。。。。

  • おバカ漫画?

  • 泣ける ほのぼの 感動作品。イタズラや悪ふざけばかりする花田少年になぜか感動させられてしまうのです。。

  • ホントに泣ける=3 
    読みやすいからぜひ読んで☆

  • メインは下ネタ調のギャグ系。幽霊の願いを聞く子供の話。最後は泣けます(つд`)

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著者プロフィール

1984年、ヤングマガジン誌上にて『カオリ』でデビュー。95年、『花田少年史』で第19回講談社漫画賞を受賞。主な作品として『はなったれBoogie』『どいつもこいつも』『出直しといで!』『ハッスル』『魚人荘から愛をこめて』など。現在、モーニングにて『ピアノの森』を好評連載中!

「2014年 『CD付き ピアノの森(24)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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