バジリスク~甲賀忍法帖~(3) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
3.55
  • (38)
  • (31)
  • (107)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 528
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063462333

作品紹介・あらすじ

奇想天外痛快無比!山田風太郎の代表作『甲賀忍法帖』を待望の漫画化、まったく新しく生まれ変わった、それが『バジリスク』!

江戸の世、天下人・徳川家康は甲賀と伊賀という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた。そして――!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 遅れて届いた。
    天さんやべえwww姫様になんてことをww

  • 私はどちらかというと伊賀派v
    だからかわいそうだったかな。

    天膳が非道な顔を現しはじめて;

  • 豹馬の力って、こんなんだったか〜。すっかり忘れていました。

    そういえば、左衛門は、原作では特徴のないのっぺりした顔という印象がありますが、マンガで表現するのは難しそうですねぇ。
    それなりの顔になっちゃいます。

  • 不死身天膳がもう、もうこいつありえないくらい好き。すきもい。

  • 古来より争い合い、決して交わることのない忍びの里・伊賀と甲賀。1619年、73歳の徳川家康は三代目の後継者選定に迷っていた。竹千代か国松か・・・。家康が迷った末に出した奇想天外な選定法、それは、伊賀と甲賀の代表10人ずつを競い合わせることであった。伊賀が勝利すれば後継者は竹千代に、甲賀であれば国松に・・・。先鋭20人が繰り広げる壮絶な忍術死合。果たして勝負の行方は?!
    ――山田風太郎の不朽の名作「甲賀忍法帖」を見事にコミカライズした名作。

  • 天膳様の変態心があらわになってます

  • 甲賀と伊賀の忍者合戦も中盤に差し掛かり、残るは精鋭ばかり。3巻の
    見どころは「さらば陣五郎、溶けて消えてさようなら」

  • こんなに上手いのに個性的。すてきすぎ。<BR>

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

デジタルでの漫画制作の先駆者の一人。伝奇小説的な作風が特徴。近年では山田風太郎作品のコミカライズを多く手がけている。
1997年に『コミックモーニングオープン増刊』に掲載の『千魔物語り』でデビュー。以来、『ヤングマガジンアッパーズ』や『週刊ヤングマガジン』などの雑誌で作品を掲載している。『バジリスク ~甲賀忍法帖~』で第28回講談社漫画賞(一般部門)を受賞。
代表作:『Y十M ~柳生忍法帖~』(原作:山田風太郎)『山風短』(原作:山田風太郎)他。
現在『月刊ヤングマガジン』『十~忍法魔界転生~』(原作:山田風太郎)を連載中。

「2015年 『新装版 鬼斬り十蔵(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

せがわまさきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×