リオン 1 (マガジンZコミックス)

和田慎二 島崎譲

• 講談社 (2002年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nakanaさんの感想 · 2011年2月3日]

和田慎二作品が好きなら迷わずおすすめ。

[マンガ屋敷さんの感想 · 2008年8月26日]

全５巻

脱獄不可能なの刑務所。そこでの生活や、なぜ刑務所に入らなければならなかったのか　など　多少ぐろいところもありますが、戦闘物好きな私としては結構いい感じのマンガです。

著者プロフィール

1950年4月19日生まれ、広島県呉市出身。
71年、東海大学在学時に「別冊マーガレット」8月号の〈まんがスクール投稿作〉で第39回金賞受賞。同年、同誌9月号に『パパ!』を発表してデビューする。以後「別冊マーガレット」でサスペンス作品を中心に少女マンガを数多く発表。76年より、「花とゆめ」で7年間にわたり連載された『スケバン刑事』は、テレビドラマや映画となってブームを巻き起こす。さらに「超少女明日香」や「あさぎ色の伝説」などのシリーズ作品、巨編ファンタジー『ピグマリオ』などを発表。少女マンガに、大胆なアクション描写と重厚なストーリーを導入し、その裾野を広げている。2011年7月5日逝去、享年61歳。「ミステリーボニータ」で連載中の『傀儡師リン』が遺作となった。そのほか「忍者飛翔」のシリーズや『怪盗アマリリス』、『少女鮫』など多数の代表作がある。

「2022年 『和田慎二ARTWORKS』 で使われていた紹介文から引用しています。」