シュヴァリエ (1) (マガジンZKC)

  • 講談社 (2005年10月1日発売)
3.45
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063492248

感想・レビュー・書評

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  • 圧倒的世界観
    18世紀フランスを舞台にしたファンタジー
    アニメとは独立した物語が展開されている

  • 夢路さんのことを三国志大戦で知ったのがきっかけで出会った本。
    美しい絵だ。

  • 現在7巻まで発売中。
    8巻は近日?

  • 夢路先生の作品が好きなんだ。(同人誌含)

  • 冲方 丁さまと夢路 キリコさまのほん。
    アニメよりこっちが先なんですが、内容がアニメと結構違うので原作者は何がしたいのかよくわかりません…
    が!それはそれとして読めば、面白いと思います。
    なにより女の子がかわいいです。
    アニメじゃあんまり…なポンパドール婦人がすごくかわいい!

  • 全部入れるのが面倒なので、1巻のみ。
    (てか、シリーズ系はそうするつもり)

    舞台は18世紀フランス・パリ。
    シュヴァリエ・スフィンクスと詩人の激闘。
    絵が濃い&ベタが多い(インクの匂いが激しい)ので、嫌いな方は読まないが…。

  • 正直、一巻は、読みづらいデス;;
    ですが、話もちゃんとしているし、
    やっぱし、絵に迫力がありマス。
    元がイラストレーターの方が書いているので
    漫画としてはご愛嬌で;;
    でも、しっかり読むとわかりマス!!
    一巻以降カラ、段々わかりやすいカンジも
    シマスし、盛り上がってキマス!!

  • 最初の10ページほど読んだだけで「これはいいものだ」と確信。革命前夜のフランス、爛熟したロココ時代に、人ならぬ敵と戦うは青いドレスをなびかせた美貌の女騎士。しかし彼女の正体は実は・・・!とまぁ、これだけでピン!ときたら迷わず買いで。

  • 沖方丁先生原作 夢路キリコ先生画 コミック。
    18世紀に実在した女装外交官デオン・ド・ボーモンがモデル。
    パリに跋扈する血で詩を認める“詩人”とデオンの亡き姉、リア・ド・ボーモンの戦い。デオンは女装をすることでリアの魂を交霊させ、詩人への復讐を行う。何故姉は殺されたのか。詩人達の目的は何か。多くの謎を提示しつつ物語は幕を開ける。
    夢路キリコ先生のゴシック的な画は美麗。
    そして沖方丁先生独特のアナグラムに魅了されます。

  • 画がHELLSING似で私的には好み。

  • なんとも夢路キリコさん自身が美人過ぎて、絵も美し過ぎて眩暈が…!

  • 〜4巻

  • WOWOWでアニメ化されてたので読んでみました.+(´^ω^`)+.
    内容が濃いですね(;´Д')
    2巻も読んでみたいと思いますww

  • さあ、あなたの最後の詩を歌いなさい

  • 濃いなぁー…(;´∀`)

  • <table><tr valign="top">
    <td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063492249/aaaa0d5-22/ref=nosim/" target="_blank">
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/0/f/0f675efd.jpg" width="120" height="172" border="1" alt="amaon link"></a></td>
    <td><ul><li>シュヴァリエ (1)</li>
    <li>著作者:夢路 キリコ(イラスト),沖方 丁(原作)</li>
    <li>販売元:講談社</li>
    <li>レーベル:マガジンZコミックス</li>
    <li>発売日:2005/10/21</li>
    <li>価格: 560円</li>
    </ul></td></tr></table>
    <p>舞台は18世紀フランス、パリ。ゴスロリ衣装を身に纏う少し訳ありの女騎士と異形の怪物と化した人間、詩人との戦いを描いた作品。
    <br>オカルトチックな世界観と独特の濃い描線の画風がマッチしていて良い感じ。
    <br>まあ絵柄に関しては好き嫌いがハッキリ分かれそうな気がしますが、僕は結構好みです。
    <br>迫力のある戦闘場面は見所がありましたが、イマイチ盛り上がりに欠ける感じがするのは否めない。
    <br>けれど様々な伏線が散りばめられているし、この巻のラストには敵の親玉らしき人物も登場してますし、次巻に期待するって意味でこの評価。
    <br>読んでいて一番驚いた事は漫画描いている夢路キリコさんが女性だったことかな。裏表紙に写真も出ております。かわいい顔してこんな作風とは・・・う〜んミステリアス。
    </p><img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/2/7/27bf09a9.jpg" width="400" height="305" border="1">
    <br>ゴスロリ戦士リア。
    <br>クールアンドビューティーな彼女には秘密が・・・
    <br>
    <br>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/6/5/65fdd468.jpg" width="300" height="323" border="1">
    <br>普段は不甲斐ないヒラ警官のデオン。
    <br>実は密かにパリを守る秘密組織、「王の機密局」の一員。
    <br>そんな彼と姉のリアは一心同体の姉弟・・・
    <br>
    <br>ん?一心同体ってどういう意味?
    <br>まさに文字通りですよ〜
    <br>
    <br>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/2/4/24c1c944.jpg" width="300" height="259" border="1">
    <br>敵の出現の際に体に文字が現れる少女ソフィア。
    <br>そのたびに言葉を無くしてしまう。
    <br>物語の鍵を握る人物の1人だと思いますが、めちゃカワイラシス!

  • 沖方丁さんが関わっていると言うことで購入。
    うだつの上がらない近衛兵が実は王直属の精鋭というのはありきたりだけど、そこに詩篇というガジェットをゴシック調の雰囲気付きでうまく組み込んでいて面白い。
    それ以上に「女装の外交官デオン・ド・ボーモン」が実在するというのが驚き。

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