シュヴァリエ(1) (マガジンZKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 210
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063492248

感想・レビュー・書評

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  • なんとも夢路キリコさん自身が美人過ぎて、絵も美し過ぎて眩暈が…!

  • 〜4巻

  • WOWOWでアニメ化されてたので読んでみました.+(´^ω^`)+.
    内容が濃いですね(;´Д')
    2巻も読んでみたいと思いますww

  • さあ、あなたの最後の詩を歌いなさい

  • 濃いなぁー…(;´∀`)

  • <table><tr valign="top">
    <td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063492249/aaaa0d5-22/ref=nosim/" target="_blank">
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/0/f/0f675efd.jpg" width="120" height="172" border="1" alt="amaon link"></a></td>
    <td><ul><li>シュヴァリエ (1)</li>
    <li>著作者:夢路 キリコ(イラスト),沖方 丁(原作)</li>
    <li>販売元:講談社</li>
    <li>レーベル:マガジンZコミックス</li>
    <li>発売日:2005/10/21</li>
    <li>価格: 560円</li>
    </ul></td></tr></table>
    <p>舞台は18世紀フランス、パリ。ゴスロリ衣装を身に纏う少し訳ありの女騎士と異形の怪物と化した人間、詩人との戦いを描いた作品。
    <br>オカルトチックな世界観と独特の濃い描線の画風がマッチしていて良い感じ。
    <br>まあ絵柄に関しては好き嫌いがハッキリ分かれそうな気がしますが、僕は結構好みです。
    <br>迫力のある戦闘場面は見所がありましたが、イマイチ盛り上がりに欠ける感じがするのは否めない。
    <br>けれど様々な伏線が散りばめられているし、この巻のラストには敵の親玉らしき人物も登場してますし、次巻に期待するって意味でこの評価。
    <br>読んでいて一番驚いた事は漫画描いている夢路キリコさんが女性だったことかな。裏表紙に写真も出ております。かわいい顔してこんな作風とは・・・う〜んミステリアス。
    </p><img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/2/7/27bf09a9.jpg" width="400" height="305" border="1">
    <br>ゴスロリ戦士リア。
    <br>クールアンドビューティーな彼女には秘密が・・・
    <br>
    <br>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/6/5/65fdd468.jpg" width="300" height="323" border="1">
    <br>普段は不甲斐ないヒラ警官のデオン。
    <br>実は密かにパリを守る秘密組織、「王の機密局」の一員。
    <br>そんな彼と姉のリアは一心同体の姉弟・・・
    <br>
    <br>ん?一心同体ってどういう意味?
    <br>まさに文字通りですよ〜
    <br>
    <br>
    <img src="http://image.blog.livedoor.jp/mayataka0502/imgs/2/4/24c1c944.jpg" width="300" height="259" border="1">
    <br>敵の出現の際に体に文字が現れる少女ソフィア。
    <br>そのたびに言葉を無くしてしまう。
    <br>物語の鍵を握る人物の1人だと思いますが、めちゃカワイラシス!

  • 沖方丁さんが関わっていると言うことで購入。
    うだつの上がらない近衛兵が実は王直属の精鋭というのはありきたりだけど、そこに詩篇というガジェットをゴシック調の雰囲気付きでうまく組み込んでいて面白い。
    それ以上に「女装の外交官デオン・ド・ボーモン」が実在するというのが驚き。

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著者プロフィール

1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『剣樹抄』『麒麟児』『アクティベイター』などがある。

「2022年 『骨灰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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