ジャバウォッキー(1) (マガジンZKC)

著者 :
  • 講談社
3.83
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本棚登録 : 232
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063492873

感想・レビュー・書評

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  • 「エリア51」が面白すぎて、余波で手を出してしまった。
    一巻を読んだ感想としては、こっちの方が読みずらいなぁ~と。
    前の作品なのだから、当然と言えば当然なのだが。
    また、作者が成長したとゆーことを喜ぶべきことだと思う。

    全体的にはこの漫画もセンスを感じる。
    この作者独特の白黒調の絵柄も顕著にでているが、これ自体は個性だから良いのだが、この作品の一巻あたりだとまだ見ずらい。
    内容も描きたいことを描いているとは思うが、若干説明不足。

    とは言え、万人受けするものではないものの、悪い作品ではない。
    むしろ好きなジャンルだし、好きな方向性なのだ。
    この残念感は俺の責任で、「あぁ、こっちの作品から出会っていたかった。そして、一緒に作者の成長を見守りたかった」とゆー願望でしかないんだわ。

    まぁむしろ逆の考え方もできる。
    ここ数年でこれだけ成長する作者の、今後の成長を見守れるわけだ。
    「出会いに早いも遅いもない。あるのは、出会うか出会わないかだ」と、適当なことを言って、まとめておこう。

  • 「エリア51」から入ったけど、「エリア51」は読みやすいのにこっちは読みにくい。陰影がハッキリしている絵でさらに描き込まれてるからもうわけわからん。

    • GAIさん
      あらまぁなんとタイムリー。
      ホントに「エリア」は読みやすいのに、こっちは読みずらいねー。
      あらまぁなんとタイムリー。
      ホントに「エリア」は読みやすいのに、こっちは読みずらいねー。
      2012/10/08
  • 恐竜たちは死滅していなかった。二本足になって人間社会に溶け込み、ひそかに大きく人類の歴史に関与していたのだ……という背景が魅力的。スパイアクションものとしてストーリーテリング、台詞まわしもカッコイイ。コントラストの効いた絵は、スタイリッシュすぎてさいしょつらかったが、そのうち慣れる。

  • 癖強いけど歴史脚色がすごく面白い。

  • エンターテイメント。
    白黒のメリハリの効いた絵がスタイリッシュでかっこいい。
    絶滅していなかった恐竜。
    主人公がエロくて可愛い。
    クサくもカッコイイセリフまわし。
    アクションシーンも良いよ。
    新しい歴史解釈。

  • 陰影を強調したアメコミ風の絵柄。
    スピード感があって楽しい。

  • 大好き

  • ¥105

  • そう (王子)玉子(たまご)だ

  • 絵に、構図になれるまでは読みづらい!
    話も、世界観が把握できるまでは…ちょっと苦しんだーw
    でも、一巻を乗り切れば、あとはもう!
    とにかく、絵に衝撃☆

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著者プロフィール

久正人(ひさ・まさと)★漫画家。1976年生。神奈川県出身。アフタヌーンの新人賞を数度受賞したのち、2003年マガジンZ誌において『グレイトフルデッド』『ジャバウォッキー』を連載後、現在『エリア51』(コミック@バンチ)、『ノブナガン』(コミックアース・スター)を連載中。『ノブナガン』はTVアニメ化もされ、『グレイトフルデッド』上下巻と『ジャバウォッキー』全7巻が復刊。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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