- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063521061
感想・レビュー・書評
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菌が見えちゃう主人公と研究室のみんな(と理系とは思えぬ顔面偏差値の高い女子)の ほのぼの農大ライフ~
一巻読むのにやたら時間がかかってしまうのはなぜ~
「かもすぞ。かもしてころすぞ」
月並みながら菌たちがかわいい。 -
未知だった菌の世界!少しだけ身近に感じられた。
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読んでいると何だか安心する漫画。
1巻読むのに平気で1時間かかったりするけど、面白いから読み飛ばすこと無く隅から隅まで読める。登場する女の子は可愛いけど顔がだいたい一緒だね笑 -
4〜5
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発酵食品にいろいろチャレンジしています。
なぜならおいしいから。
うんちく好きのオットから聞いた知識が、とてもおもしろくエピソードに入っているのがツボ。
主人公達のそれぞれのストーリーも面白い!
大人買いもできる今の私だが、大事に読みたいので1ヶ月に1冊ペースで買い足しては楽しんでいる。 -
菌が肉眼で見える青年、沢木直保が農大で送るキャンパスライフ。
菌を目で見ることができるというトンデモ設定を元に、微生物学的なアプローチが面白い。
内容的にはかなり学問的な深みに突っ込んでいるが、個性的で魅力のあるキャラクターが活躍することで極めて漫画的に面白い内容になっている。
食品科で応用微生物学を学んだ身としては、菌の活動が馴染み深くもあり、興味深くもあり。
コウジカビや乳酸菌を、シンプルで可愛らしい図柄のキャラクターで描いたその発想に脱帽です。 -
内田樹先生お薦めのマンガの1つ。
お薦めどおりのおもしろさ。
画のタッチもストーリーも自分にピッタリ。
いいマンガにまた出逢えた。 -
私を日本酒に導いたきっかけになった。菌をキャラクター化する独特な手法で、菌への敷居を革命的に下げた作品。ストーリーなどは二の次にして、枠外などにある説明書きや、「樹先生」による酵母の解説が非常に興味深い。とても勉強になるシリーズ。