極悪がんぼ (8) (イブニングKC)

  • 講談社 (2005年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063521153

感想・レビュー・書評

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  • 「智恵子シリーズ」後編。神崎が仕事を成功させる条件は彼の恋人「智恵子を売る」こと。神崎の彼女・智恵子。仕事のために売る判断をする。それで仕事はうまくいくが彼女は失う。
    えらく古い話にもっていってしまった。ほつれ髪の薄幸の女性なんてキャラが古い。
    後半は産廃の株売買問題。これもややこしいばかりで面白くならない。

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著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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