ハタキ (1) (イブニングKC)

  • 講談社 (2008年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063522303

感想・レビュー・書評

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  • クロ高の作者の新作ギャグ漫画です。
    今回は、謎のペットをやる気の無い中年(既婚)が飼う話です。
    乱暴な言い方をさせてもらうならば、この作者の作品はどれも大体内容が一緒です。
    場面設定などの違いはあっても、登場人物の行動はあまり違いがないというか。
    ただ、誤解のないように言うと、それがこの作者の作品の良さでもあります。
    ドリフや、水戸黄門のような偉大なマンネリズム(勿論ほめ言葉です。)を楽しむ気持ちで読む作品ではないかと。
    前置きは長くなりましたが、このハタキという漫画はそういった野中節を残しながら、冒険心も感じられる作品でした。
    それが最も感じられる部分は、ハタキというキャラを中心に物語が(今のところ)展開していってるという点です。
    ハタキというタイトルなのですから当然といえば当然なのですが、この作者の作品の場合、キャラの出入りがやたら激しかったり、主人公が全く出てこなかったり、出ても一言しかしゃべらなかったりってことが普通にあるからです。
    例えば、クロ高において、フレディが序盤はかなりの頻度オチに使われているのに、後半はあまり登場しなかったり、主人公の神山が何週も出番が無かったりとか。
    なので、他の漫画では当然なことでも、この漫画に限っては主要なキャラを巡って物語が展開するという点で、新鮮な印象を受けました。
    で、読んでて思ったのは、これはマサルさんのメソがツボな人ってめっちゃ楽しめるんじゃないかってことです。
    ハタキって子豚みたいな外見で可愛らしいんですが、正体不明の奇妙な生物って点でメソと設定が似てるんですよね。
    ハタキの場合は、周りがそれを気づいてなかったりして、「志村うしろうしろ!」みたいなところが結構面白かったりするんですが。
    あと、今回は装丁が可愛かったんで、クロ高の野中先生の作品とは最初気づきませんでした。
    そういう意味では今までより手に取りやすいかも?
    相変わらず、爆笑って感じのギャグ漫画じゃないんですよ。
    でも、この熱量の低さが結構心地よいんですよね。

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