とろける鉄工所(2) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 423
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063522587

感想・レビュー・書評

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  • 2巻にして登場人物たちに感情移入。

    北さんの奥さんも小島さんの娘ちゃんさとこも可愛すぎる。周りの人の愛にあふれてる。

    掃除のときの虫やら鳩やらのエピソードがリアル。

    今井班長って過去になんがあったんやろ。

    社員旅行での吉川くんの行動にわろた。

  • 吉っちゃんの(キモ)可愛さに磨きがかかってきた。
    今井さん良いキャラしてる

    子供の親御さんにも敬遠されがちな「現場」かもしれないけれど、だからこそ社員旅行とか、お通夜とか、「とろ鉄」の世界に流れる穏やかな人情味に癒される
    …いや現場の人たちは決してそんな心境じゃないのも伝わって来ます。いつもお疲れ様です。

  • 売る前準備として登録→売りました

  • リアルな広島弁で語られる鉄工所を舞台にした漫画。
    第1巻にあった担当編集K添さんのコメント(漫画の枠内)は、「お嬢様担当編集の紙ブログ」へと変化して①~④まで掲載。第1巻のものが不評だったのか?それでも、まだこういした形で残しているのは、それなりに反響があったためか?

  • おまけマンガのさと子にジーーーーンとした。ジーーーーンと!

  • 北さんの奥さんと、さと子ちゃんのキャラがかわいいなあ。

  • 登録日:10/27

  • 一巻でウザかった担当編集者のハシラつぶやきが、
    紙ブログになってスッキリ。
    いやそれにしても絶望先生じゃあるまいし……。

    さと子タンと奥さんの愛らしさがアップ!
    野村氏の描く女性キャラは不思議な魅力を持っていますねー。
    キーワードは「うちの予想では来週あたり①と②のズボンがご臨終です!」とか。

  • 2010.03.07 日本経済新聞で紹介されました。

  • 2巻は個々のキャラクターの掘り下げが進んでいる。方向性としては無難に安定するなあと思うけど、もっと濃い「鉄工所あるある」を展開してもよかったかなと。女性キャラは妙にかわいいぞ。

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著者プロフィール

1975年生まれ、福岡生まれ広島育ち。約6年間、溶接工として働いた後、06年に高知新聞社主催「第18回黒潮マンガ大賞」準大賞受賞、07年「第5回イブニング新人賞」奨励賞受賞後、本作品にてデビュー。現在、「やわらかスピリッツ」にて『うきわ』を連載、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて「そう言やの カナ」を不定期連載中。作品は『カタミグッズ』『ものものじま』な多数。

「2013年 『とろける鉄工所(10) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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