もやしもん(8) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
4.14
  • (394)
  • (266)
  • (243)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 3531
感想 : 215
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063522723

作品紹介・あらすじ

菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いろんな種類のビールを飲みたくなる。

  • 2009年8月1日読了。

    菌少なかった。でも地ビールが飲みたくなる話でした。
    ていうか加納さんちの地ビールがむしょうに飲みたいよ。
    そして武藤、たんなるミス農大じゃなかった。女っぷりを上げる話だった。
    イイ女多くて本当イイなぁこの漫画。女装の男も混じってるけどそれも含めて(謎)。
    ていうか主人公、直保本当にがんばれよー。登場すらしたんだろうかという印象薄さ。

  • 1-8巻まとめて

    8巻。
    ビールが飲みたくなった。
    前巻がやや『語り』だったので、
    動きのある今巻はおもしろく感じる。

  • ※登録漏れ
    ※再々々々・・・読

  • 初版 帯

  • その昔、興味本位で河原でカッパ着て食べたシュールストレミングの味と臭いがフラッシュバックした。

    そして普段何気なく食べたり飲んだりしてる発酵食品(醤油、日本酒、ワイン、ビールetc)について詳しくなる。

    背景知れて勉強になるな。

  • ちょっと泣いた。

  • ビールとビール祭りのお話

  • 2015年8月27日
    ビール編。
    思わずビールが飲みたくなります。

  •  本巻の話題は,ビール。上面発酵,下面発酵。ピルスナー,ラガー,エールというビールの種類。チェコのビールの話…などなど,ビール好きにはたまらないお話がいっぱいです。大学で地ビールの業者を集めてお祭りをするのが,楽しそう。
     それにしても,第2のビール,第3のビールなんて言っているのは日本だけなのかな。正式には全くビールじゃないけど,OKなんだよなあ。「本麒麟」はうまいけど。

全215件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石川雅之の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×