とろける鉄工所(3) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 388
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063522846

感想・レビュー・書評

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  • 学校の話がやっぱりリアルで良かった。
    ミルフィーユの食べ方のエピソードは、ああなるほどな〜な感じ

  • 売る前準備として登録→売りました

  • 溶接工へのなり方、溶接資格の種類の多さ、溶接技術のディープな技や道具なども、描かれている。が、決してマニアックな世界というわけではない。鉄工所に勤める職人さん達、その家族などが描かれている。何故か、哀愁やじーんとくる何かを感じてしまう。漫画欄外では無くなったが、担当編集K添女史のコーナーはそのまま現存。この程度なら許せるかな。

  • 登録日:10/27

  • 2010.03.07 日本経済新聞で紹介されました。

  • 溶接工の人々の生活漫画です。
    (たぶん一応フィクション)
    仕事が出来ない新人さんとか、背中に綺麗な絵の入った優しい班長とか。淡々とした感じですが、時々思い切り笑っちゃいます。

    溶接って面白いですね。

  • 担当が叩かれまくったので、ディープな趣味で挽回するでござるの巻。周りのキャラが立ってきた。なにげに時間描写のすっ飛ばし方が豪快で素晴らしい。

  • 地味に頷き共感できるエピソードばかり。ホント定時に帰るのに罪悪感を覚えるこの感覚は哀しいですね。さらりと読めて溶接の知識も増えて、女子がなんだかかわいい小さなしあわせを随所に感じるマンガ。

  • 社長の奥さんが、寡黙なんだけど実はけっこういい人なのがツボでした。

  • ものすごく好きなマンガ。

    鉄工所での日常ほのぼの。

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著者プロフィール

1975年生まれ、福岡生まれ広島育ち。約6年間、溶接工として働いた後、06年に高知新聞社主催「第18回黒潮マンガ大賞」準大賞受賞、07年「第5回イブニング新人賞」奨励賞受賞後、本作品にてデビュー。現在、「やわらかスピリッツ」にて『うきわ』を連載、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて「そう言やの カナ」を不定期連載中。作品は『カタミグッズ』『ものものじま』な多数。

「2013年 『とろける鉄工所(10) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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