- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063523348
感想・レビュー・書評
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雰囲気が好きだ〜
ミサキ理想の女の子すぎる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016.1.6読了。やはり『ポーの一族』と比べると断然落ちる。甘ったるい。『ロードス島戦記』のカーラのパクリも。コマ枠を取っ払ったページなどいかにも同人誌的。
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コマのないマンガってスゴイ、さくさく読めた!
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吸血鬼の少女ミサキと、作家であり探偵のクロエのふたりの生活を描いた話です。ふたりの日常の話もあれば、殺人事件に関わることになる話もあります。
日常の話は、仲のいいふたりの様子が描かれたほのぼのした話で、からかわれて取り乱したりするミサキが可愛らしかった。全体的に暗い雰囲気があるのも良かった。 -
「ぬっるいお風呂に入っていると、なかなか湯船から出る気が起きなくなってきて、いつもより長く入ってしまう。その後、風呂から出て体を乾かしたくらいで、体がほんのりあったまっていることに気づくけど、やっぱしちょっと寒い。」
みたいな。
そんな波打ち際なカンジの漫画。 -
主人公とヒロインのほのぼのイチャイチャ感が凄い。定規を使わないためか、シリアスな場面でもどことなく安心感があり、全体的に良く言えば平和、悪く言えば間の抜けた印章を受ける。手塚治虫(だっけ?)の「定規の線は冷たい」という冗談のような言葉を思い出した。ヒロインの可愛さだけ☆5、展開の遅さで-1。
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なんというか二人の物語の中に突然放りこまれた感じである。それはそれで良いのかもしれない。吸血鬼と探偵(兼作家)という二人の背景の全てが断片情報であっても、形作られた雰囲気の中に埋没し、雰囲気作りに一役買っている。
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少女吸血鬼とワケアリ小説家兼探偵。親子でも兄弟でも恋人でもない二人の、たわいない日常を淡々と描いた短編集。これまでの吸血鬼物とはまるで違った印象。作者のこだわり、というより『愛』を感じる一冊
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表紙の雰囲気で惹かれて購入。
印象通り、甘くて苦味があるビターチョコみたいなストーリー。 -
サラリと読める。
淡々と進む。
でも奥が深い。
2巻まで既読ですが、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみ。