- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063523676
感想・レビュー・書評
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連載の移籍先探しのTwitterで本作を知る。アルセーヌ・ルパンのファンを自認する私がコミックの存在を知らなかったとは不覚。イブニングって青年誌だよね…全くチェックしておりませんでした。読後の感想は、この人本当にルパンファンだ!是非モーリス・ルブランの全作品を先日刊行された遺作「最後の恋」まで、漫画化して欲しいなと。連載がいずれかで続くよう祈っています。
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新説アルセーヌルパン。
狙いはいいと思うんだけど、なんかこう演出がこなれていないというか、あっと驚く謎が用意されているのに、あっと驚くように書かれていないというか。
惜しい、というのが読み終わったときの感想。
でも逆にそこに書き慣れてきたら、すごく面白くなるんじゃないかという気もする。 -
実は初めてルパンの物語に触れるのですが、若く、カッコいい、カリスマ性のあるお話についページをめくりたくなる作品。原作も読んでみたくなる(*´∀`*)やられたー!と思わされるのがまた心地いい(ノω`*)
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ただの変装ではなく外面より自己暗示により別人になってしまう超人アルセーヌルパン。
ガニマール警部がライバルとしては良い味出してます。 -
こんなルパンを待ってた!
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子どものころ、ホームズものより先にアルセーヌ・ルパンものに夢中になった身としてはめちゃくちゃおもしろかった。
主人公であるルパンがとても魅力的に描かれているのはもちろん、脇を固めるキャラたちも生き生きと描かれていて素敵。楽しかった! -
ルパン。
原作の面白さをうまくいかしていてよかった。 -
去年の12月に1・2巻をまとめて買って、その後入院したのでそのまま病院に持ち込んでひたすら読み返しまくった。
ルパンのキャラがいいよ。新しいものに目がなくて、頭は良いんだけどたまにしょーもないドジ踏む所とか。
そして折角だから今度は原作の方も買おうかと考え中。図書館で読んだ事はあるっつっても、小中学生の頃の話だからなあ。