オールラウンダー廻(7) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
3.95
  • (17)
  • (23)
  • (15)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 224
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523751

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 鉄を持ち上げるだけじゃ実戦的なな筋力はつかないから 元々サバ折りも蹴り足をキャッチする行為も本来のムエタイではルールで認められている 大森駅 中野サンプラザホール …好きにしてよし!放流っ! 無差別級(アブソルート) フンカフンカ あのタックルを切った‼︎ "柔よく剛を制す"という言葉はよく言われるけど…"素晴らしい技も倍の力の前には無力"とも言われるわ…柔道とレスリングというバックボーンの違いこそあれ…技術が同じくらいなら結局…体格とフィジカルに優る者が勝つわ 今の所差し支えない 相互扶助が欠かせない ラジオとネットで今ん所足りてます

  • 格闘技や自転車漫画に多いが、試合描くのが大好きでドラマ書かずにそればっかになっちゃう作品が最近増えたような。

  • メグルは全然出てきませんよ。マキちゃんと桃子の話。

  •  女子勢巻。今回は女性陣中心マキちゃんの闘いから桃子ちゃんへ。桃子ちゃんの勇大への想いがなんかかわいいです。
    そしてわかってるねマキちゃん 白いいね

  • とても面白いですね。

    格闘技漫画は数あれど
    なるほどって読めるのが面白い。

    12の3四朗も
    バキも
    おもしろいのだけど、

    なるほど感は他にはないですね。

    個人的には痛いのはいやなので格闘技しませんが、
    格闘技を技術を探求できるスポーツとして読むことができる漫画です。

  • 今回は女性陣が活躍。

    やはり相当面白い。地味でリアルで本当の試合を見ているような緊張感と、あっけなさがある。漫画ではありがちな「どちらが勝つかわかりきっている試合」がひとつもないところがなによりすばらしい。

  • 2011 10/24読了。筑波大学春日エリア書籍部(丸善)で購入。
    今回は前半がマキちゃんのキックの試合、後半は桃子たちの柔術のトーナメント、と綺麗に分かれた巻。ついでに前半でマキ×廻、後半で桃子×勇大の話、ってなってるところも綺麗に分かれている・・・勇大モテますね!?
    なんか遠藤浩輝とは思えないほどに青春青春している巻だなー。帯ギュ見てるみたい。特に後半は道着も着てるし。

  • 廻の話は少なめ。
    細かく伏線らしき才能の片鱗は描かれてるけど。
    マキちゃんのパンツは反則だよなー。

  • ストーリー展開が緩やか・・・ もっと続き読みたい!

  • くやしいマキちゃん。

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠藤浩輝の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×